【1歳からの英語教育で迷っている方へ】
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1歳になると、できることが一気に増えてきます。
その一方で、「1歳からしつけって必要?」「まだ言っても分からない?」「生活習慣はいつから教えればいい?」と悩むこともありますよね。
わが家では「1歳になったからしつけを始めた」という感覚はあまりありません。挨拶や物を投げないことなど、0歳の頃から伝えてきたこともあります。
そして1歳を過ぎてできることが増えてからは、できることは自分でやる・できないことも挑戦する機会を作ることを意識するようになりました。現在、娘は1歳10か月。
朝起きたら自分のタオルを準備したり、食事前にカトラリーを運んだり、お風呂前には肌着やパジャマを用意したりと、毎日の流れの中で自分ですることが増えてきました。
この記事では、わが家が0歳〜1歳で意識しているルールや生活習慣、毎日のルーティンを紹介します。
あくまで「わが家ではこうしている」という一例ですが、1歳児との生活で何から始めようか迷っている方の参考になればうれしいです。
1歳児のしつけでわが家が大切にしていること

わが家では、たくさんのルールを作って厳しく守らせるというより、毎日の中で同じことを繰り返すことを大切にしています。基本的な方針は、
- なるべく例外を作らない
- できることは自分でする
- できないことも挑戦する機会を作る
- 同じことを繰り返し伝える
- 嫌がるときは気持ちにも寄り添う
- 失敗したこと自体は叱らない
- 危険なこと・絶対にダメなことは伝え方を変える
というものです。「まだ1歳だから分からない」と最初からやらせないのではなく、まずやってみる。もちろん全部できるわけではないので、難しい部分は大人が少し手伝います。
たとえば着替え。すべて娘ひとりに任せるのではなく、腕を片方だけ抜いてあげたり、ボタンがある服ならボタンを外したりして、娘が自分でできる状態まで大人が手伝うようにしています。
歯磨きも、最初は娘自身で。最後の仕上げ磨きは私がします。(仕上げ磨きは小学校高学年まで推奨だそうです)
食事も基本的には自分で食べますが、「やって」と言われたときや、白ご飯になかなか手をつけないときには介助することもあります。
全部を「自分でやって」と任せるのではなく、今できるところと難しいところを見ながら手伝っています。
もうひとつ意識しているのが、なるべく例外を作らないことです。
昨日はダメだったのに今日はOK、ママはダメだけどパパならOK、となると娘自身も混乱しやすいと思うので、基本的なルールやルーティンは家族で共有しています。
もちろん毎日完璧にはいきません。体調が悪い日は普段自分でしていることを私が代わることもあります。
ただ、元気な日に「今日は嫌がっているからやらなくていい」とすることは、なるべくしないようにしています。
ここは今でも判断が難しいところです。何かに挑戦して失敗しただけなら、基本的には叱りません。
一方で、危険につながることや、家族で「これは絶対にダメ」と決めていることは、普段の声かけとは伝える温度を変えています。
何でも同じ強さで叱るのではなく、「できなくて失敗した」のか「分かっていてやってはいけない行動をした」のかは分けるようにしています。
0歳から伝えているわが家の基本ルール

「しつけは1歳から」と区切ったわけではなく、0歳の頃から繰り返し伝えていることもあります。特に続けてきたのが、挨拶と食事中の姿勢、物を投げることについてです。
食事では「いただきます」「ごちそうさま」をします。これは自分で準備できるようになる前から続けてきました。
おやつを食べるときも同じです。食事に限らず、日常の中で「ありがとう」などの挨拶も大切にしています。
これって、言わせるのはよくないと思うんですけど、今はまだ感謝する相手を選ぶ段階ではないと思うんです。だから、何かをしてもらったらありがとうと言うように伝えています。
0歳の頃から特に意識して伝えてきたのが「足」です。食事中にテーブルへ足を上げたり、テーブルに腰掛けたりすることはNGにしています。
小さいうちは何度言っても繰り返すことがありますが、そのたびに同じように伝えてきました。
- 足をテーブルにあげない
- 物を投げない
- コップに手や物を入れない
- 叩かない
これはずっと「ルール」としていますが、まだなかなかうまくいかない日が多いです。
物を投げることについても、0歳の頃からルールを決めています。何でも「投げちゃダメ」ではなく、投げて遊んでいいのはボールと布。
食べ物やカトラリーなどは投げたり叩きつけたりしない、と繰り返し伝えています。「投げる行為そのもの」を禁止するのではなく、投げてもいいものとダメなものを分けています。
1歳児の食事で決めているルールと習慣

食事は毎日何度も繰り返すので、生活習慣を作りやすい場面だと感じています。わが家では、食べることだけでなく準備から片付けまでを食事の流れとして考えています。
食事前には、娘自身で必要なものを運びます。まずは自分のカトラリーとエプロン。次にお皿、お手拭き、飲み物。
家族みんなで食べるときには、家族分のカトラリーなども運んでもらいます。
最初から全部できたわけではありませんが、繰り返しているうちに「ご飯=準備する」という流れができてきました。
食事中の基本ルールは、
- 座って食べる
- 足をテーブルに上げない
- 食べ物を投げない
- カトラリーを投げたり叩きつけたりしない
- コップに手や物を入れない
です。おやつの場合は必ずしもテーブルでなくても構いませんが、食べるときは座ることは共通ルールにしています。
食事のときは、娘向けのテレビは消します。食べる時間とテレビを見る時間を分けるため、食事のルールのひとつとして続けています。
食べ終わったら「ごちそうさま」。その後、自分が使った食器をキッチンまで運びます。まだシンクへ安全に入れることは難しいので、キッチンまで持ってきたら大人に渡して終了です。
できない部分まで無理にやらせず、今できるところまでを娘の役割にしています。
まっすぐ運ばないことも多いです。お皿をハンドルに見立てて遊びながら向かうこともあります。
上手に運べた時だけ、ありがとうとハグするようにしています。できないときははい。だけ。
1歳児の朝のルーティン

朝は毎日、起床 → カーテンを開ける→ハグする→トイレ → タオルをセット → カレンダーにシールという流れがあります。
毎日ほぼ同じ順番なので、少しずつ娘自身も次に何をするか分かるようになってきました。
私もそうだったのですが、「いい子だから好きなんだ」「悪い子だと嫌いになるんだ」そう思う子も少なくないんです。
だからこそ朝一番に「おはよう、大好きだよ」寝るときも「おやすみ、大好きだよ」を伝えるようにしています。
起きた時、寝るときって特別何かしているわけではない分「無条件の愛」を伝えるのにぴったりなので、皆さんにもぜひやってみてほしいです。
朝起きたら、まずトイレへ。出るか出ないかは関係ない!とりあえず座ることを習慣に。
まだトイトレを始めたわけではないですが、習慣は早めに作っておくことをおすすめします。その後、朝の準備に進みます。
トイレの後は、手を拭くためのタオルを自分で洗面所のフックに掛けます。これは一時保育でタオルを使う環境と同じような形にしています。
毎朝使うものを自分で準備する、という習慣のひとつです。
【関連記事:一時保育を週2で利用してわかったこと|0歳10ヶ月から預けたリアルな体験談】
タオルをセットしたら、カレンダーにシールを貼ります。ここでは単に日付を見るだけではなく、
「今日は何日?」「今日はパパがいる?」「保育園の日?」「何か大きな予定がある?」など、その日の予定も一緒に確認します。
娘にとっても「今日は何をする日なのか」が分かる時間になっています。まだ文字で書いてもわからないので、絵でわかるようにするのがポイントです。
お風呂前から寝るまでのルーティン

夜も、毎日ほぼ同じ流れで過ごしています。現在は18時30分頃に夕食、19時頃にお風呂、19時30分頃に就寝することが多いです。
消灯の目安は20時ですが、それより早く寝る日の方が多くなっています。
お風呂へ入る前には、
- 肌着
- パジャマ
- オムツ
を娘自身で準備します。脱いだ服も自分でかごへ。これはお風呂前だけでなく、普段着替えたときにも同じようにしています。
お風呂から戻ったら、まずお茶を飲みます。その後オムツを履き、保湿。保湿は一緒に行い、シャツやズボンも難しいところだけ少し手伝います。
1歳10か月現在は正しい向きで腕や足を通す補助だけしています。ドライヤーをしている間に娘自身で歯磨きをして、時間が余るのでその間にパズル。ドライヤーが終わると、最後に私が仕上げ磨き。毎日同じ流れで進めています。
基本的に毎日同じ流れにしていますが、月に2~3日はイレギュラーを意識的に作っています。イベントがあるときに寝られない、いつもと違うと寝られないという事態を避けるためです。
やはりいつもと違うと寝付くのに時間はかかりますが、まったく寝れないという事態は今のところ起きていないです。
寝る前には絵本を読みます。その後、トイレに行って、一緒に暮らしている家族(1階ひいじじ、2階の私の義叔父母、そのまま2階の寝室へ)にタッチをして「(今日も1日)ありがとう」。
最後にお気に入りのぬいぐるみを抱えて寝室へ向かいます。わが家では寝る部屋では遊ばないこともルールのひとつ。寝室に行ったら、寝る時間です。
寝室では寝るだけ、これは大人にも効果絶大なので、寝つきが悪い方は意識してみてください。
布団に入ってからは、今日一日のことを一緒に振り返ります。
そして明日の予定を伝え、「今日もありがとう」「大好きだよ」「おやすみ」と言って一日を終えます。
お風呂後から寝るまで毎日ほぼ同じ流れなので、娘自身も「次はこれ」と分かっているように感じます。
1歳半頃から自分でするようになったこと

こうした生活を続ける中で、1歳半頃から娘が自分ですることも増えてきました。
「教えたから急にできるようになった」というより、毎日の中で繰り返していたことが少しずつ生活の一部になってきた印象です。
保育園へ持っていく荷物を準備すると、娘自身がバッグへ入れてくれるようになりました。
すべてをひとりで準備するわけではありませんが、「自分のものを自分で用意する」ことには少しずつ参加しています。
タオルを畳んだり、自分で片付けたりすることもあります。毎回完璧にきれいにできることより、まず自分でやってみることを大切にしています。
料理にも少しずつ参加しています。現在できることのひとつが、レタスをちぎること。まぜる作業。バナナを切る。
年齢的に安全にできる範囲で、一緒に料理する機会を作っています。
毎日のルーティンを続けていると、こちらが毎回「次は○○して」と言わなくても、自分から動くことが増えました。
片付けをしたり、タイミングによっては自分からテレビを消したりすることもあります。
親の声かけが減り、生活の流れ自体も作りやすくなったことは、続けてきてよかったと感じる変化です。
1歳児が嫌がる・癇癪を起こすときはどうしている?

もちろん、毎日すんなりルールを守ってくれるわけではありません。やりたくない日もあれば、嫌がったり癇癪を起こしたりすることもあります。
そんなときも、わが家では基本的なルール自体をすぐに変えることはしません。
嫌がっているときに、こちらも感情的になって怒ることはなるべく避けています。「聞いて」と声をかけ、まず話を聞ける状態になるまで待つ。
そのうえで、同じことを何度でも伝えます。娘の気持ちにも寄り添いながら、必要ならお互いの妥協点を探します。
これは大人に対しても同じで、何かをしたくないのはなぜか、そうしたら行動してくれるかを考えて自分と相手の妥協点を意識しています。
たとえば食事の準備。娘が嫌がったからといって、その日は準備なしですぐ食べる、ということは基本的にしません。
自分で運ぶことになっているものなら、準備が終わってから食事を始めます。片付けについても同じです。
これは罰として食事を与えないという考えではなく、「準備→食事」「片付け→次」という普段の流れを、嫌がったことだけを理由に変えないというわが家の方針です。
一方、体調が悪いときは別です。普段なら自分でやっていることも、私が代わることがあります。
わが家の場合、何度伝えてもいつもと明らかに様子が違うときは、後から体調不良だったと分かることもあります。
「例外を作らない」といっても、子どもの状態を無視して何が何でもやらせるわけではありません。
1歳からルール・ルーティンを続けて感じたメリット

現在1歳10か月なので、これらの習慣が将来どう影響するかまではまだ分かりません。ただ、今の生活の中では、続けてきてよかったと感じることがあります。
食事、お風呂、朝の支度、朝と夜のトイレなど、娘自身が参加することが増えました。「やってもらう」だけではなく、自分の生活に必要なことを少しずつ自分でするようになっています。
トイレは流れで出なくても座る、だけでも効果があったようで、続けて2週間程度で成功率は90%超えました。
ルーティンができてくると、毎回すべてを指示しなくても次の行動へ移れることがあります。これは親にとってもかなりラクになった部分です。
特に寝る前のルーティーンはかなり長いので、着替えなどは自分で手をかけることが多いです。朝も自分でタオルをかけに行く日がかなり増えました。
特に朝と夜は、毎日同じ順番にすることで生活の流れを作りやすくなりました。
「次は何をするの?」ではなく、娘自身もある程度先の行動が分かっているように感じています。
私自身も、考えずに習慣として行動できるので、考える負担が減ることは親にも子にもメリットだと感じます。
まとめ|1歳のしつけは「毎日の繰り返し」を大切にしている
わが家では、1歳になったから突然しつけを始めたわけではありません。挨拶や物を投げないことなどは0歳から。
成長してできることが増えてからは、食事の準備、朝のタオル、お風呂の準備など、娘自身が参加できることを少しずつ増やしてきました。
大切にしているのは、
- なるべく例外を作らないこと。
- できることは自分ですること。
- できないことも挑戦する機会を作ること。
- そして、毎日繰り返すこと。
一方で、失敗したから叱ることはしません。嫌がったり癇癪を起こしたりしたときも、できるだけ気持ちに寄り添いながら話し、体調が悪いときには大人が代わります。
何をどこまで求めるかは、子どもの発達や性格、家庭によって違うと思います。この記事で紹介したのは、あくまで1歳10か月の娘を育てるわが家の一例です。
これから娘が2歳、3歳と成長すれば、ルールもできることも変わっていくはず。その時々の娘の様子を見ながら、「今できること」を少しずつ増やしていきたいと思っています。
当サイトでは他にも
などの記事も公開していますので、ぜひ参考にしてみてください!
ぬんママの知恵袋 