一時保育を週2で利用してわかったこと|0歳10ヶ月から預けたリアルな体験談

一時保育を週2で利用してわかったこと|0歳10ヶ月から預けたリアルな体験談

「一時保育を使ってみたいけれど、子どもが泣いたらかわいそうかな」「仕事じゃなくても預けていいの?」

「実際、どのくらいの頻度で利用している人がいるんだろう?」

一時保育が気になっていても、初めて子どもを預けるときは不安がありますよね。わが家では、娘が0歳10ヶ月頃から一時保育を利用しています。

ただ、最初から丸1日預けられたわけではありません。最初の2ヶ月ほどは4時間程度が限界で、別れ際には毎回のように泣いていました。

さらに1歳4ヶ月で引っ越し、一時保育を再開した1歳6ヶ月頃には、また泣く日々に逆戻り。それでも現在は一時保育先で楽しく遊んでいるようで、私自身も仕事の時間を確保できるようになりました。

この記事では、実際に一時保育を週2回利用しているわが家の体験から、申し込み方法や料金、娘の様子、利用して感じたメリット・デメリットまで紹介します。

※一時保育の対象年齢、利用理由、料金、利用可能時間、予約方法などは自治体・施設によって異なります。この記事で紹介する内容は、わが家が実際に利用した施設での体験です。利用前にお住まいの自治体や利用希望施設の最新情報をご確認ください。

目次

一時保育を0歳10ヶ月から利用|わが家が週2にした理由

一時保育を0歳10ヶ月から利用|わが家が週2にした理由

わが家が初めて一時保育を利用したのは、娘が0歳10ヶ月頃。現在は週2回利用しています。

利用理由はフリーランスの仕事

私はフリーランスで、自宅で仕事をしています。とはいえ、わが家には「基本的に親が家で育児をするべき」という家庭としての方針があります。

そのため、毎日保育をお願いするのではなく、娘と過ごす時間を確保しながら、私の仕事も最低限進められるラインとして落ち着いたのが週2回でした。

現在は一時保育の日にまとめて仕事をしています。

最初はリフレッシュ目的で短時間利用することもあった

今は仕事で利用していますが、利用し始めた頃には短時間のリフレッシュ目的で預けることもありました。

最初は、「自分のために子どもを預けてもいいのかな」という抵抗もありました。

でも実際に利用してみると、同じように一時保育を利用している家庭は意外と多く、それを知ったことで少し安心しました。

そして数時間でも1人になる時間ができると、想像していた以上に回復しました。

子どもと離れることだけを考えると罪悪感がありましたが、私の場合は、一度自分の時間を持つことがその後の育児にもプラスになったと感じています。

一時保育の申し込みから利用までの流れ

一時保育の申し込みから利用までの流れ

一時保育は、いきなり「明日預かってください」と利用するものではなく、わが家が利用した施設では事前の登録が必要でした。

まずは登録と面談

わが家の場合、最初に登録と面談を同時に行いました。必要な手続きを済ませると、その後から予約できるようになります。

好きな事やもの、好き嫌いやアレルギー等、そして園の案内や説明などを受け、園によってはその月から利用できるところもありました。

ここも自治体や園によって、異なるんですよね…。

自治体①

週何回の利用でも、就労の証明は必要なし。=働いていなくても回数に制限なく利用できる

自治体②

月に1回の利用なら「リフレッシュ」を目的として就労の照明なく利用できる。

それ以上の利用になると両親の就労証明書が必要になる。

→これで私は開業届出しました…。

予約期限は保育園によって違った

予約については、保育園によってルールが違いました。「○日前まで」「○日から翌月分の予約開始」など、それぞれ決まりがあります。

わが家の場合、これまで利用した一時保育は比較的予約が取りやすく、週2回程度の利用で大きく困ったことはありません。

前の園では「熱で休んだ分、ここでもう1日お願いしたい」「時間を8:30~だったのを9:00からにお願いしたい」というお願いに答えてくれていました。(ありがてぇ…)

今では必ず8:30~16:30までで変更は不可、前の月の1~20日の間に申請していない日はその後の変更不可となっています。柔軟さにはあまり期待しない方がいいでしょう。

一時保育は何時間利用してる?料金や1日の過ごし方

一時保育は何時間利用してる?料金や1日の過ごし方

現在、わが家は8時30分頃~16時30分頃まで利用しています。ただし、0歳10ヶ月からいきなりこの時間を預けられたわけではありません。

最初の2ヶ月は4時間くらいが限界だった

利用し始めた頃は、慣らしで2時間から。4時間程度の短時間利用が中心でした。これが1か月は続きましたね。

娘自身もまだ慣れていませんでしたし、私自身も長時間離れることに慣れていなかったので、最初から丸1日預けるという感じではありませんでした。

この慣らし期間は週2にこだわらず、週3にしておけば慣れるのも早かったかも…?そこから少しずつ慣れて、現在は朝から夕方まで利用しています。

料金は自治体が変わって2,500円→3,000円に

わが家は引っ越しを経験しているため、2つの自治体で一時保育を利用しました。

自治体①

1日8時間、2500円。どの園でも料金は同じ。

時間は半日1,250円 1日2,500円が基本で、園によっては2時間625円~というところもあった。

支払いは毎回。

自治体②

料金は自治体ではなく園によってバラバラ。1時間500~700円のところが多く、おやつやお昼ご飯は別料金のところも。

自治体ルールで1日の上限は6,000円。

今通っている園は1歳半からで1日3,000円と決まっている。支払いは毎月末。

同じ「一時保育」でも、自治体によって料金が違うことを引っ越して実感しました。週に2回利用すると積み重なる金額なので、利用頻度を考えるときには料金も確認しておきたいポイントです。

給食・おやつ・お昼寝もある

わが家が利用してきたところでは、基本的に給食があり、おやつは1日2回。お昼寝もしっかりあり、長いところでは3時間弱寝ることもあります。

ここが別料金になるか、含まれるのかもチェックポイントです。

お昼寝は2歳クラスになると基本時間は決まっているイメージ。ですが、0~1歳では比較的柔軟に対応してくれて、娘も20分しk寝なかった日もあれば、2時間半も寝ていた日もあります。

一時保育の持ち物

一時保育の持ち物

一時保育の持ち物は園によりますが、大抵はこんな感じですかね。前の自治体では2つの園に、今回は1つしか行っていませんが、大な違いは

  • ふとんorコットカバー
  • 水筒またはマグorコップ
  • 着替えの枚数
  • おむつを持ち帰るor園で捨ててくれる

このくらいですかね。今は後者で持って行っています。おむつの名前を書く場所も違ったので、確認しておくといいと思います。

※以前は持ち帰りでおしり側でしたが、園で捨ててくれる場合は捨てるときに名前が見えないよう、前側が多いようです。

一時保育で子どもは泣く?わが家は2ヶ月ほど続いた

一時保育で子どもは泣く?わが家は2ヶ月ほど続いた

私が一時保育を利用する前に特に心配だったのが、「預けるときに泣いたらどうしよう」ということ。そして実際、娘はかなり泣きました。

0歳10ヶ月から約2ヶ月は別れ際に泣いていた

初日だけ泣いて、翌日からニコニコ…とはいきませんでした。娘の場合、利用開始から2ヶ月くらいは別れ際に泣いていました。

預けるたびに泣かれると、「やっぱり預けないほうがいいのかな」と思うこともあります。ただ、その後は少しずつ慣れて、比較的平気でバイバイできるようになりました。

それに、別れるときには泣いていても、ママがいないとなるとそれなりに楽しんでくれている様子も聞いて安心しました。さすが保育士さん、ありがとうございます…。

引っ越し後の一時保育でもまた2ヶ月ほど泣いた

娘が1歳4ヶ月のときに引っ越しをしました。新しい場所では、1歳6ヶ月頃までは保育料が高いと感じたので、1歳半まで待って一時保育を利用。

以前の一時保育には慣れていたので、「今度は大丈夫かな?」と思っていましたが、新しい保育園ではまた別れ際に泣くようになりました。

以前の園では1対1で毎回同じ先生が見てくれていたのに対し、今回はクラスの中に入る形で先生が違うこともあったのも原因の1つかなと思います。

そして、このときも慣れるまで2ヶ月くらい。

娘の場合、「一時保育そのものに慣れたから、どこでも平気」というわけではなく、新しい場所や先生に慣れるまでには時間が必要だったように感じています。

今でも久しぶりだと泣くことはある

現在は一時保育にもかなり慣れました。それでも、体調不良でしばらく休んだり、連休で間が空いたりすると、バイバイするときに泣くことがあります。

ただ、先生から聞くと、その後は楽しそうに遊んでいるとのこと。お迎え時間に他のママを見て泣くこともあるようですが、基本は楽しく遊んでくれているようです。

預ける瞬間に泣いている姿だけを見ると心配になりますが、連絡帳やお迎え時に園での様子を知ることで、「今日も遊べたんだな」と安心できています。

一時保育中の様子はどうやって分かる?

わが家が利用しているところでは、基本的に連絡帳+お迎え時の先生との会話でその日の様子を知ることができます。

連絡帳で食事・睡眠・遊びの様子を確認

自分が見ていない時間に、娘が何をして過ごしていたのかを知れるのはうれしいです。家ではしない遊びをしていたり、意外な一面を知れたりすることもあります。

お迎え時に先生から話を聞ける

帰りには先生と少し話す時間もあります。楽しそうにしていたことなどを聞けると、預けるときに泣いていた日でも安心できます。

特に利用し始めたばかりの頃は、こうした先生からの一言にかなり助けられました。

一時保育を週2で利用して感じたメリット

一時保育を週2で利用して感じたメリット

一時保育を利用する前は抵抗もありましたが、現在は利用してよかったと思っています。

自分の時間ができた

一番大きいのは、やはり自分の時間ができたことです。現在は仕事をしていますが、短時間利用だった頃はリフレッシュの時間として使うこともありました。

子どもがいると、家にいても完全に自分のペースで何かをすることは難しいもの。数時間でも「自分だけの時間」があることで、かなり回復できました。

1歳になるまでは産後ケアを利用できましたが、それ以降はできずに鬱状態になることもあったので、月に1度、そして数時間に分けて何日か利用するだけでもママは助けられると思います。

育児に余裕ができた

一時保育を利用することで、以前より気持ちに余裕ができました。ずっと子どもと一緒にいることがつらいわけではありません。いや、今はもう辛いか…焦

それでも、24時間ずっと「ママ」でいる生活の中で、自分のために使える時間がほとんどない状態が続くと、私は少しずつ余裕がなくなっていました。

一時保育の日に仕事をしたり、自分のペースで過ごしたりする時間があることで、育児と自分自身のバランスを取りやすくなったと感じています。

お迎え後、娘をより愛おしく感じるようになった

これは利用前には想像していなかった変化です。一時保育の日、お迎えに行って娘の顔を見ると、「会いたかった!」という気持ちになります。

少し離れる時間ができたことで、娘と一緒にいられる時間をより愛おしく感じるようになりました。

私にとって一時保育は、「子どもと離れるための場所」というよりも、また余裕を持って娘と向き合うための時間を作る場所になっています。

家とは違う環境を経験できる

一時保育は、私だけではなく娘にとっても普段とは違う経験になっています。家にはないおもちゃで遊んだり、先生やほかの子どもと過ごしたり。

「子どもを預ける」という親側のメリットだけではなく、普段とは違う環境に触れられることも、利用してよかったと感じる理由のひとつです。

すごく成長したのが、同じくらいの歳の子との関わり方。今までは児童館に行っても、他の子のおもちゃをとろうとする、近くにくる子を拒絶する…。

そんな場面が多かったのに、今では自分より小さい子に自分から

おもちゃを貸す、寄ってきた子と「一緒に」遊べる、おもちゃの順番を「待つ」のが上手、なんなら自分から手を振ったり、タッチしに行ったり・・・社交力がかなりアップしました。もう、感動、そして感謝でいっぱいです。

一時保育を利用して感じたデメリット

一時保育を利用して感じたデメリット

もちろん、いいことばかりではありません。

自治体によっては料金が高い

一番分かりやすいデメリットは料金です。わが家の場合、現在は1日3,000円ですが、1日6,000円もかかるところもあると高いなぁと感じます。

仕事のために利用する場合、「一時保育代を払ってでも、その時間を確保する必要があるか」は考えるポイントになると思います。

ただ、リフレッシュと考えると頻度は落ちると思うので、シッターさん雇って1時間1,500円とか考えると月1でも利用したほうがお得に休めるし、余裕も生まれてメリットしかない!と思います。

慣れるまで泣く姿を見るのがつらかった

娘の場合、最初の一時保育でも、引っ越し後の一時保育でも、慣れるまで2ヶ月ほどかかりました。

毎回バイバイするときに泣かれると、親としてはつらいです。「本当にこれでいいのかな」と迷ったこともありました。

ただ、前の自治体では4か月たつころには自分からバイバイしてきたし、今でも部屋を出るときにはすでに泣き止んでお友達や先生と遊んでいるので…

これをみるのもさみしい笑

保育環境によっては合わないことも

一時保育って、いろんな園でやっているので「信頼して預けられるか」「子どもが安心できる環境か」も大事だと思うんです。

3歳未満だとまだ自分でこれが嫌がったとかわからないし、どんな環境でも「それが普通」になってしまうんですよね。

前の自治体は、0歳、1歳枠が空いていないので2歳児さんと一緒になります~とかもありました。

やはり合わなかったですね。みんなお昼寝時間は寝ていたり、目をつぶったりしていてびっくりしましたが、娘はそんな空気を読むことはできないので、すぐにやめました。

前の自治体では1対1で見てもらっていて「安心」はこの上なしでしたが、今はクラスに入って友達との楽しみ方も覚えたので、必ずしも付きっ切りがいいっていうわけでもないんだなと学びました。

感染病はもれなくもらってくる

手足口病、アデノウイルス…それ以外にもかぜなどもらってくる頻度は少し増えましたね。

でも、もともと支援センターや児童館に通っていたので、あまり変わらないかも?

普段外出をあまりしない家庭では感染リスクは高くなると思います。

一時保育をおすすめしたいのはこんな人

実際に利用してみて、私は特に、

  • 家族の協力だけでは自分の時間を確保するのが難しい人
  • 子育ての充実感より「自分らしさを失った」という喪失感が大きくなっている人
  • 在宅ワークやフリーランスなどで仕事時間を確保したい人
  • 子どもにいろいろな人や遊びに触れてほしい人
  • 家とは違う環境を経験させてみたい人

には、一時保育という選択肢を一度調べてみてもいいと思います。登録だけでもおすすめしたい!私自身、利用する前には抵抗がありました。

でも、「母親だからずっと一緒にいなければ」と自分を追い込むより、必要なときに周りの力を借りることで、私は以前より余裕を持って育児ができるようになりました。

一時保育を使うかどうか、どのくらい使うかに正解はありません。わが家も、基本的には私が娘を見るという家庭の方針は変わっていません。

その中で、週2回が「娘との時間」と「自分の仕事」の両方を大切にできる、わが家なりのちょうどいいバランスになっています。

まとめ|一時保育はわが家にとって親子双方の経験になった

わが家は娘が0歳10ヶ月頃から一時保育を利用し始めました。最初の2ヶ月ほどは別れ際に泣き、引っ越し後に別の一時保育を利用し始めたときにも、再び2ヶ月ほど泣きました。

現在も連休や体調不良で間が空くと泣くことはあります。それでも、保育中は楽しそうに遊んでいる様子。

そして私自身も、週2回仕事に集中できる時間ができたことで、以前より気持ちに余裕が生まれました。

何より、お迎えに行ったときに娘を「より愛おしい」と感じられるようになったことは、一時保育を利用して感じた大きな変化です。

利用することに抵抗がある人もいるかもしれません。私も最初はそうでした。

でも、一時保育は仕事だけではなく、自治体や施設によっては保護者のリフレッシュなどを目的として利用できる場合もあります。

「少し自分の時間がほしい」「仕事をする時間を確保したい」「最近、自分らしさを失っている気がする」

そんなときは、自分の住んでいる地域にどんな一時保育があるのか調べてみるのもひとつの方法です。

当サイトでは他にも

なども公開していますので、参考になればうれしいです!

ぬんママ
Author: ぬんママ

プレママさん&ママパパの悩みを解決する情報を発信します! 令和6年10月生まれの娘のママです 戦友として一緒にゆるく楽しく無理せず頑張りましょう!

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