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妊娠すると、「貧血に気をつけて」と聞くことがありますよね。実際、妊娠中は血液量が増えるので、今までの鉄分摂取量では足りないことが多いんです。
私は妊娠する前から、もともとかなり貧血になりやすい体質。これまでヘモグロビン値が基準値以下、学生時代には最低4g/dLまで下がった経験があります。
前回の妊娠から、発覚したころから「ママルラ 葉酸&鉄プラス」と、以前から飲んでいたヘム鉄サプリを、それぞれ商品に記載された目安量で飲んでいます。
そして今回の妊娠中の血液検査では、ヘモグロビン値が12g/dL、基準値内でした。もちろん、サプリを飲んだからこの数値になったとは言い切れません。
それでも、もともと貧血だった私が妊娠中に実際にしている対策のひとつとして、飲んでいるサプリや第一子妊娠時の経験も含めて紹介します。
※この記事は私個人の体験談です。サプリメントは医薬品ではなく、貧血の治療を目的としたものではありません。妊娠中の貧血やサプリメントの使用について心配なことがある場合は、自己判断せず医師・薬剤師等に相談してください。
もともと貧血の私|過去にはヘモグロビン4まで下がったことも

私は妊娠をきっかけに貧血を意識するようになったわけではなく、もともと貧血になりやすいタイプでした。
これまでの血液検査では、ヘモグロビン値が8~10g/dL(基準値は12~14g/dL)程度になることがありました。
妊娠前は特に自覚症状がない時期もあり、「自分では元気なのに、検査すると貧血」ということも。そのため、以前から鉄分は意識するようにしていました。
これまでで最も低かったのは学生時代。ヘモグロビン値が4g/dLまで下がったことがあります。計測後に車いすを出されました笑
当時はかなりきつめの部活動もしていましたが、その数値を受けて医師から2か月、運動を止められました。
その経験もあり、私にとって「貧血」は妊娠して初めて知ったものではなく、昔から付き合ってきたものです。
妊娠中は貧血になりやすい?鉄分はどのくらい必要?

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、成人女性に必要とされる鉄に加えて、妊娠中は時期に応じた付加量が設定されています。
妊娠初期よりも、特に中期・後期で必要量が増えます。
また、日本産科婦人科学会の「産婦人科診療ガイドライン―産科編2023」では、WHOの基準として、妊娠初期・末期はHb(ヘモグロビン)11.0g/dL未満、妊娠中期は10.5g/dL未満が貧血の基準として紹介されています。
妊娠中は血液検査を受ける機会があるので、自己判断で「私は大丈夫」と決めるのではなく、検査結果を確認することも大切だと思います。
ヘモグロビン:酸素を運ぶ役割をしている。赤血球が多くてもヘモグロビンが少ないと身体は酸欠状態に…
妊娠中の貧血対策として私が飲んでいる2つのサプリ

現在私が飲んでいるのは、「Mama Lula(ママルラ)葉酸&鉄プラス」とヘム鉄サプリの2つです。どちらも、それぞれ商品に記載されている1日の目安量を守って飲んでいます。
ママルラを飲み始めたのは、今回の妊娠が分かってから。選んだきっかけは、ほかのママからおすすめされたことでした。
ママルラは葉酸だけではなく鉄も含まれているので、妊娠中に必要な栄養素を補う目的で続けています。私は特に飲みにくさを感じることもなく、価格的にも続けやすいと感じています。
価格も他のサプリより優しく、内容を見ても劣ることがないのでおすすめです。
もうひとつがヘム鉄のサプリです。こちらは今回の妊娠をきっかけに飲み始めたものではなく、以前から貧血っぽさを感じた時には飲んでいました。
小学生時代からのお付き合いをしており、妊娠が分かってからも継続しています。
飲みにくいとは感じませんが、ママルラと比べると少しカプセルが大きめ。大きなカプセルが苦手な人は、少し気になるかもしれません。
こちらも個人的にはコスパがよく、続けやすいと感じています。あと、「ヘム鉄」って他の食材の影響を受けづらくて、吸収率も高いんです。
いくら食事でとろうと思っても限度があるし、他の食材に吸収を阻害されることも多い。そして、十分に吸収されたらうんちに出てくれる(真っ黒になる)のもわかりやすくて好きです。
妊娠中は適量を飲んでも全然黒くならないので、必要としているんだなと実感します…。
妊娠中の血液検査はヘモグロビン12だった

今回の妊娠で血液検査を受けたところ、ヘモグロビン値は12g/dLでした。これまで8~10程度になることがあり、最低4まで下がった経験もある私としては、結果を見てひと安心。
健診でも、貧血について特に指摘されることはありませんでした。ただし、これはあくまで「サプリを飲んでいた期間中に受けた検査結果が12だった」という事実です。
ママルラやヘム鉄を飲んだから12になった、と因果関係を断定することはできません。私自身は昔から貧血で苦労した経験があるため、飲んでいなかったらかなり低かっただろうな…と思います。
ちなみに、数値が4の時は鉄剤注射で治療でしたが、8くらいだとサプリメントや造血剤で対処していました。造血剤は吐き気がするので、サプリで補い、それで治ることも多かったです。
つわり中はサプリを飲めない日もあった

妊娠が分かってからサプリを続けていますが、毎日完璧に飲めたわけではありません。
特につわり中は、サプリを飲めない(?)日もありました。飲むんですけど、吐いちゃうから出てくるんですよね。
第一子の妊娠時には、つわりがひどく入院した経験もあります。そのため私は、つわり中まで「絶対に毎日飲まなきゃ」と無理をするのではなく、飲めるようになってから再び続けていました。
私は現在、貧血対策のために特別な食事を用意しているわけではありません。レバーを積極的に食べるなど、「自分のための鉄分メニュー」を毎日考えることもしていません。
基本的には普段の食事+サプリという形で、私自身の今回の検査結果について「この食事のおかげ」と言えるような特別な食事対策はしていません。
娘の食事では意識しているのですが、カプセルや錠剤が苦手な方はこのかつお粉を使ってみてもいいかも。お好み焼きに混ぜるのが1番たべやすいかも。お味噌汁にそのまま入れるのもよし。
ちょっと血合い臭さと粉っぽさがあるかもしれないので、量を調整しながら試してみるのがおすすめです。これでだしをとる…とも書いていますが、そのまま食べれますし、塩味が足りないと感じると思うので、普通に調理+かつお粉がいいかと。
第一子妊娠中もサプリを飲んでギリギリ正常範囲だった
今回だけではなく、第一子の妊娠中もサプリを利用していました。第一子のときも、つわりがピークで入院していた時期を除き、飲めるときはサプリを続けていました。
そのときの血液検査も、貧血になりやすい私としてはギリギリながら正常範囲に入っていました。今回の妊娠でも同じようにサプリを取り入れています。
2回の妊娠を通して、私にとっては「食事だけで何とかしなければ」と頑張りすぎるより、無理のない範囲でサプリを利用するのが続けやすいと感じています。
ただし、必要な鉄の量や貧血の程度は人によって異なります。特に検査で貧血を指摘されている場合は、市販のサプリだけで自己判断せず、医師の指示に従うことが大切です。
妊娠中の貧血対策でサプリを使うときに気をつけたいこと

妊娠中は赤ちゃんのことを考えるほど、「鉄も葉酸も、たくさん摂ったほうがいいのでは?」と思ってしまうかもしれません。
しかし、サプリメントは多く摂ればその分よいというものではありません。
私はママルラとヘム鉄を併用していますが、それぞれの商品に記載されている摂取目安量を確認して使用しています。
複数のサプリを併用する場合は、同じ栄養素が含まれていることもあるため、成分量の確認も必要です。
鉄分過多:胃や消化器官の不調・便秘や下痢を悪化させる危険。味覚障害が出てきたら特に注意。
葉酸過多:長期的な過剰摂取(例:800µg〜1,000µg)では、貧血や神経障害の発見が遅れたり、亜鉛吸収の阻害による味覚障害、免疫力低下、皮膚や爪の異常、成長障害などがみられたりする
私自身、過去にヘモグロビン値が4まで下がった際には医療機関で診てもらっています。
「もともと貧血だからいつものこと」と自己判断するのではなく、血液検査で異常を指摘された場合や、体調に気になる変化がある場合は医療機関に相談することが大切です。
この記事で紹介しているサプリは、あくまで私が日常的な栄養補給として取り入れているものです。
まとめ|もともと貧血の私は妊娠中も鉄分を意識している
私はもともと貧血になりやすく、過去にはヘモグロビン値が8~10程度、学生時代には4まで下がった経験があります。
そんな私が今回の妊娠で取り入れているのが、ママルラ 葉酸&鉄プラス+以前から飲んでいるヘム鉄サプリ。
妊娠が分かってから、商品に記載された目安量で続けており、今回の妊娠中の血液検査ではヘモグロビン値は12g/dL。健診でも貧血について特に指摘されませんでした。
もちろん、サプリを飲んだことだけが検査結果につながったとは言えません。
それでも、昔から貧血に悩んできた私にとって、サプリは妊娠中も無理なく鉄分を意識するための方法のひとつになっています。
妊娠中の貧血が心配な方は、血液検査の結果を確認しながら、必要に応じて医師等にも相談して、自分に合った対策を考えてみてください。
当サイトでは他にも
なども紹介していますので、みなさんの参考になればうれしいです。
ぬんママの知恵袋 
