【1歳からの英語教育で迷っている方へ】
教材・教室を比較して向いている家庭をまとめました。 ▶︎ 1歳英語まとめページを見る
「虫歯菌って親からうつるの?」「同じスプーンを使ったらダメ?」「キスはしない方がいいって本当?」
子どもの歯が生え始めると、虫歯について気になる方も多いのではないでしょうか。
私自身も1歳の娘を連れて予防歯科を受診し、虫歯菌やミュータンス菌について話を聞いてきました。
これまで何となく知っていたつもりでしたが、実際に話を聞くと知らないことも多くありました。
この記事では、予防歯科で教わった内容や、親が気をつけたいポイントについてまとめます。
結論|虫歯菌はうつる可能性がある。ただし過度に神経質になる必要はない

虫歯は感染症の一面を持っています。そのため、虫歯菌が子どもの口の中に入る可能性はあります。しかし、
- 一度でも食器を共有したら終わり
- キスをしたら必ず虫歯になる
というものではありません。大切なのは、家族全体で口の環境を整えることです。
なぜ虫歯菌はうつるといわれているの?

虫歯菌がうつるというのは本当です。いくつか虫歯菌がありますが主に「ミュータンス菌」のことを示しています。
虫歯の原因菌のひとつとして知られているのがミュータンス菌です。
この菌が歯の表面に定着し、糖分をエサに酸を作ることで虫歯につながるといわれています。
この菌は口の中の量は歯磨きをしても変わらず、保有量は3歳頃で定着するようです。
赤ちゃんは生まれた直後から虫歯菌を持っているわけではありません。そのため、家族との生活の中で口の中に菌が入る可能性があります。
虫歯は
- 虫歯菌(ミュータンス菌・ラクトバチラス菌)
- 歯の質
- 唾液の分泌量
- 食生活(飲食回数と食事内容)
- 歯磨き習慣
- 関連する全身疾患
- プラーク量
- フッ素使用状況
など、さまざまな要素が重なって起こります。そのため、菌が入ったからといって必ず虫歯になるわけではありません。
よくある悩み

虫歯菌の予防、めちゃくちゃハードル高くない?
食器の共有を避けることがすすめられています。注意は必要ですが、それだけで虫歯が決まるわけではありません。
まずは家族の口腔環境を整えることが大切です。
1度使ってしまったから虫歯になるのではなく、ミュータンス菌が移る機会が増えるという感覚です。
虫歯菌が唾液を介して移る可能性はあります。ただし、過度に神経質になりすぎる必要はありません。
家族全員の虫歯予防を意識することの方が重要です。
親に虫歯があるからといって、必ず子どもも虫歯になるわけではありません。ただし、家族全体で予防に取り組むことは大切です。
ミュータンス菌が多ければ多いほど虫歯のリスクは高まるので、親に虫歯があると移りやすいのは傾向としてあります。
親がやりがちなNG行動

親がやってしまいがちなNG歯科予防をいくつか紹介します。
子どもの歯磨きだけ頑張っても、家族の口腔環境が悪いままでは予防として不十分なことがあります。
家族みんなで予防歯科に通ってメンテナンスと口内ケアをするのが理想です。
情報を見て不安になりすぎる方もいます。必要以上に神経質になると育児が苦しくなることもあります。
食器用洗剤、熱湯で除去できますので、普通に一緒に洗っても大丈夫です。歯ブラシや食器などの衛生管理に関する研究でも、洗浄による物理的除去が基本とされています。
乳歯も虫歯になります。小さいうちからケア習慣を作ることが大切です。0歳のうちから歯磨き習慣をつけておくといいでしょう。
予防歯科で聞いて印象に残ったこと

今回の受診で印象に残ったのは、「子どもだけでなく家族全体の口の環境が大切」ということでした。
虫歯菌を完全に防ぐことだけを考えるのではなく、
- 定期的な歯科受診
- 毎日の歯磨き
- フッ素の活用
- 親自身の虫歯予防
も重要だと教わりました。私自身も、娘だけではなく自分の歯のケアも見直そうと思いました。
ミュータンス菌:虫歯のきっかけを作る。3歳頃までに定着。食べ物の糖や炭水化物を栄養にして酸をだす。
ラクトバチラス菌:虫歯を進行させる菌。糖分が高い飲食が多い、口腔内環境の不良から増殖する。
キシリトールはミュータンス菌を一時的に抑えてくれるもの。子どもはガム対策とか難しいです。
フッ素は歯を強くして酸に溶けにくくする。自治体でフッ素塗布してくれるところもあるので、ぜひチェックしてみてください!
口がゆすげる子はこちら↓ちなみに、口をゆすぐのは2回までにしてくださいね!流れちゃうので!
まだ口がゆすげない子はこちら↓
虫歯菌が多くても少なくても、歯磨きの習慣と食習慣は大切です。1日5回以上食事・間食をする人はリスクが高まるようです。
また、糖と炭水化物を多く口にする場合もハイリスクになるとのこと。「ダラダラ食べ」は要注意と言われました。仕事しながらいろいろ食べてしまうタイプなので、反省です。
こんなときは歯科相談も検討しよう

歯科相談は個人的にかなりおすすめです!1歳半検診で初めて歯科の検診もあるので、そこで判断するのもおすすめです。
無理に押さえつける前に相談するのもひとつです。何が原因なのか、わかるとかなり歯磨きのストレスが減ります。
白い斑点や茶色い変色がある場合は早めの受診がおすすめです。
地域によって予防歯科や歯科健診を行っていることがあります。活用してみましょう。
また、最近は「予防歯科」がかなり増えています。私の通っているところも1歳からの受診が可能です。
歯は1度失うと戻せないので、早めに通う習慣をつけて、歯科への関心を高めるのも「学習」につながるかなと感じています。
今回、私もとても勉強になったので、ぜひ調べてみてください。
まとめ|虫歯菌は移る。移っても虫歯は予防できる
1歳の虫歯菌について不安になる方は多いですが、虫歯は虫歯菌だけで決まるものではありません。
大切なのは、
- 毎日の歯磨き
- 家族全体の口腔ケア
- 定期的な歯科受診
を続けることです。過度に神経質になりすぎず、できることから予防を続けていきましょう。
当サイトでは他にも
- 1歳が昼寝しないのは大丈夫?理由と対処法を教員目線で解説
- 1歳が絵本を読まないのは大丈夫?集中しない理由と読み聞かせのコツを教員目線で解説
- 1歳で指示が通らないのは大丈夫?教員目線で原因と関わり方を解説
など、1歳の悩みを解決するヒントを提供しています。みなさんのお役に立てると幸いです。
ぬんママの知恵袋 