出産祝いって、何を贈れば喜んでもらえるのか迷いますよね。
私自身、出産祝いを贈る側だったときは、「ブランド物なら喜ばれそう」「赤ちゃん用品なら何でも使うかな?」くらいに考えていました。
でも、実際に自分が出産祝いをもらう側になってみると、本当に長く使ったものと、ほとんど使わなかったものがかなり分かれました。
我が家が実際にもらったのは、おむつケーキ、おむつ、おしりふき、電動鼻吸い器、食器セット、絵本、服、スタイ、靴下、調理家電、タオルなど。
その中でも特に助かったのが、RICOのおしりふきや電動鼻吸い器など、「気になるけど自分で買うにはちょっと迷うもの」でした。
今回は、実際にもらった出産祝いの中から、「これは本当にもらってよかった!」と思ったものと、反対に正直あまり使わなかったものをまとめます。
これから出産祝いを選ぶ方の参考になればうれしいです。
【結論】出産祝いは「長く使える・消耗できる・自分では買うか迷うもの」が嬉しかった
| タイプ | 実際にもらって感じたこと |
|---|---|
| 消耗品 | おむつ・おしりふきは使い切れる |
| 少し贅沢な消耗品 | RICOのおしりふきが特に嬉しかった |
| 長く使えるもの | 絵本・食器などは長期間使えた |
| 自分では迷うもの | 電動鼻吸い器は持っていなかったので助かった |
| 見た目もかわいいもの | おむつケーキはお祝い感があった |
| 現金 | 必要なものを自分で選べる |
実際にもらってみて、嬉しかったものには共通点がありました。逆に困りやすかったのが、使える期間が短いものや、家庭によって必要・不要が大きく分かれるもの。
スタイやベビーソックスなどは、赤ちゃんによって使う頻度がかなり違います。そのため今の私が友人へ贈るなら、RICOのおしりふきやおむつケーキはかなり有力候補です。
出産祝いでもらってよかったもの10選

ここからは、実際にもらった中でも「これはよかった」と思ったものを紹介します。
特にもらってよかったのが、RICOのおしりふき。実は、私がRICOを知ったきっかけ自体が出産祝いでした。
厚手のおしりふきって、「使ってみたいけど、毎日使う消耗品としてはちょっと贅沢かな?」と思ってしまうこともあります。
だからこそ、出産祝いでもらえると嬉しかったです。実際に使ってみると、娘の新生児期のゆるいうんちも1枚で拭きやすく、かなり気に入りました。
その後いろいろなおしりふきを使いましたが、総合的にはRICOが一番好みです。「自分では買うか迷うけど、もらったら使ってみたい」という意味でも、出産祝いに向いていると思います。
【関連記事:おしりふきを7種類使って比較|厚手・コスパ・流せるタイプのおすすめは?】
出産祝いらしさで選ぶなら、おむつケーキも嬉しかったです。我が家では、ジェラート ピケのおむつケーキなどをいただきました。
見た目がかわいくて「出産祝いをもらった!」という特別感がありながら、中のおむつは実際に使えます。
私自身、贈る側になったときにも、「おむつケーキってかなり無難でいいな」と思うようになりました。ただし、おむつのサイズには注意。
出産後にプレゼントを渡す頃には、新生児サイズが小さくなっている可能性もあります。私なら、少し先まで使えるサイズを選びます。
電動鼻吸い器も、もらって助かったもののひとつです。赤ちゃんの鼻水対策グッズは、「本当に必要?」「電動まで買う?」と出産前には判断しにくいもの。
我が家の場合、鼻風邪をひくようになってから実際に使いました。ただし、鼻吸い器はすでに持っている家庭もあります。
そのため、サプライズで高価なものを贈るというより、「鼻吸い器ってもう買った?」と確認してから贈る方が失敗しにくいと思います。
我が家では電動と手動の両方を実際に使ったので、違いはこちらの記事で比較しています。
【関連記事:鼻吸い器は電動と手動どっちがおすすめ?メルシーポットとちぼじを実際に使って比較】
おむつも、もらって困らなかったものです。毎日何枚も使うので、消耗品はいくらあっても助かりました。
ただ、おむつもサイズ選びには注意した方がいいと思います。娘は大きめだったこともあり、サイズアップも早めでした。
その経験から、私なら新生児サイズを大量に贈るより、少し先に使えるサイズを選びます。私は3か月くらいの時に、Lサイズを6パックくらいもらいました。
また、赤ちゃんの体型によって合うメーカーも違いました。実際に複数メーカーを使った比較はこちらにまとめています。
【関連記事:パンツタイプのおむつ7種類を比較|実際に使ってわかった漏れにくさ・コスパ・おすすめ】
絵本セットも嬉しかった出産祝いです。新生児期だけで終わるものではなく、成長してからも使えます。
出産直後はまだ絵本を読む反応が薄くても、月齢が上がるにつれて楽しみ方が変わっていきます。
「もらった瞬間に活躍するもの」だけではなく、少し先まで使えるものを贈るという意味でもよかったです。
ちなみに、絵本は固い素材のものがおすすめです。赤ちゃんは口に入れたり、すぐに破いたりするので、丈夫な素材の絵本セットを選ぶことをおすすめします。
離乳食用の食器セットもいただきました。これは長く使えるものだったので、実際に離乳食が始まってから活躍しました。
ただし、食器類を贈るなら少し確認したいことがあります。たとえば、「もう食器は買った?」「買う予定はある?」など。家庭の生活スタイルによって、使いやすい食器は変わります。
「赤ちゃん用だから何でもOK」ではなく、相手が実際に使えるものか確認してから贈る方が失敗しにくいです。
名前入りの80cmの服もいただきました。娘が大きめだったこともありますが、これはかなり長く使えました。
出産祝いというと小さなベビー服を選びたくなりますが、もらうタイミングによっては小さいサイズを着られる期間が短いことも。
我が家の場合は、80cmがかなり長く使えたサイズでした。ただし赤ちゃんの成長スピードや季節によって変わるため、「80cmなら必ず正解」という意味ではありません。
少し先の季節と月齢を考えて選ぶのがおすすめです。
おもちゃの中で印象に残っているのが、ディズニーのコロコロコースター。赤ちゃん用品は使える期間が短いものもありますが、これは比較的長く遊べました。
出産祝いでおもちゃを贈るなら、新生児期だけではなく、少し大きくなってからも遊べるかを見るのもひとつの選び方だと思います。
友人からは、私自身をいたわるようなケアグッズもいただきました。出産祝いというと赤ちゃん用品に目が行きますが、出産した本人へのプレゼントも嬉しかったです。
赤ちゃん用品は周囲からたくさんもらうこともあるので、あえてママ向けにするのも選択肢だと思います。
夫の職場関係などからは、現金でいただくことも多かったです。金額としては5,000〜10,000円程度をいただくケースが多くありました。
華やかさではおむつケーキなどに負けますが、実用性はかなり高いです。必要なものは家庭によって違うので、本当に必要なものを自分たちで選べるのは大きなメリットでした。
今はガーゼ生地で作られたご祝儀袋などもありますが、スタイでなくハンカチは2歳の今でも使わせてもらっています。
正直、出産祝いでもあまり使わなかったもの

せっかくいただいたものなので「いらなかった」と言うのは少し心苦しいですが、実際に使った頻度にはかなり差がありました。
これからプレゼントを選ぶ人には、むしろこちらの方が参考になるかもしれません。
我が家ではミキハウスのタオルセットをいただきました。ブランド物で、物自体が悪かったわけではありません。
ただ、我が家の場合は「このタオルをどこで使おう?」という具体的な使い道があまり思いつきませんでした。
普段使いのタオルはすでに家にあります。そのため、出産祝いとして特別にもらったものの、活躍する場面は少なめでした。
タオルをプレゼントするならノーマルタイプ、普通の形のタオルを贈る方が、使い勝手も収納も嬉しいと思います。
ブレンダーなどの調理家電もいただきましたが、我が家ではあまり使いませんでした。離乳食=ブレンダーが便利、と思われるかもしれません。
でも実際には、離乳食をどう作るかは家庭によってかなり違います。すでに似た家電を持っている可能性もあります。
調理家電のように場所を取るものは、サプライズで贈るより事前に欲しいか聞いた方がいいと思います。実際にブレンダーは使ったけど、「セット」までは使うことがなく…
単体だと1,000円前後で買えるので、プレゼントにまでする必要はあるか…と考えるものの1つです。
スタイも出産祝いの定番ですが、娘の場合はよだれがあまり出ませんでした。そのため、実用品というより飾りのようになってしまったものもあります。
反対に、よだれが多い赤ちゃんなら何枚あっても助かるかもしれません。つまり、スタイは赤ちゃんによって必要枚数の差がかなり大きいものだと感じました。
靴下やベビーシューズも、我が家では出番が少なめでした。室内で靴下を履かせることがほとんどなく、サイズもすぐ変わります。
見た目はとてもかわいいのですが、かわいい=長く使えるわけではありませんでした。
足裏って季節に関係なく、温度調節に重要な機関なので、基本的には出しておいた方がいいんです。だから靴下をはかせる機会もほとんどないし、自分で脱いでしまって無くしてしまうケースも多い。
ファーストシューズは10~12㎝のものが多いですが、うちの子は足が大きく、13㎝でデビュー。
外を歩くようになってからは14㎝でしたし、成長はわからないものです。実用性を優先するなら、私は別のものを選びます。
出産祝いで失敗しにくいものは?もらう側になってわかった選び方

自分が出産祝いをもらう側になって、一番考え方が変わったのがここです。「赤ちゃん用品なら喜ばれる」ではなく、相手の生活に合うかまで考えた方が失敗しにくいです。
普通のおしりふきではなくRICOの厚手。普通に買える消耗品でも、「気になるけど、自分で毎回買うにはちょっと贅沢」というものは、プレゼントでもらうと嬉しかったです。
消耗品なので、最終的に物が増え続けないのもメリットです。
出産祝いを渡す頃には、新生児期が終わりかけていることもあります。そのため、
- 新生児サイズのおむつ
- 小さすぎる服
- 新生児期だけ使うもの
にこだわらなくてもいいと思います。実際、我が家では80cmの服や絵本など、少し先まで使えるものの方が長く活躍しました。
服は圧倒的に80㎝が切れる期間が長い!
電動鼻吸い器などは、持っていなければかなり嬉しいです。でも、すでに持っていたら2台はいらない可能性があります。
高価なものほど、「鼻吸い器もう買った?」「欲しい育児用品ある?」と聞いてしまった方がいいです。
サプライズ感より、私は本当に使ってもらえることの方が大事だと思います。
食器なら食洗機を使うのか。調理家電なら、すでに持っていないか。収納スペースはあるのか。このあたりまで分かると、かなり選びやすくなります。
相手に聞くのは野暮かなと思うかもしれませんが、実際にもらう側になった今は、聞いてもらった方がむしろありがたいと思います。
友人への出産祝いなら私が今選ぶもの

自分が出産を経験した今、友人に贈るなら候補はかなり絞られます。
特におすすめしたいのはRICO。私自身が出産祝いでもらったことで知り、その後かなり気に入った商品だからです。
「自分では買わなかったかもしれないものと出会えた」という意味でも、プレゼントらしさがありました。
もうひとつ選ぶなら、おむつケーキ。実用品だけを段ボールで渡すより、お祝いらしい見た目になります。
「かわいい」と「使える」の両方を取りやすいので、友人への出産祝いとしてはかなり選びやすいと思います。
そして、本当に仲のいい友人なら、「何かまだ買ってなくて欲しいものある?」と聞きます。
電動鼻吸い器が欲しいなら鼻吸い器。離乳食用の食器が欲しいなら食器。すでに必要なものが揃っているなら、消耗品。
プレゼントを贈ること自体より、実際に使ってもらえるものを選ぶことを優先します。
出産祝いについてよくある疑問

私は新生児サイズを大量に贈るのは避けます。娘は大きめだったこともあり、サイズアップも早めでした。
渡す時期や赤ちゃんの体格を確認できるなら、それを聞いてから選ぶのが確実です。私なら新生児~2か月ならSサイズ、3か月~半年ならMサイズを選びます。
我が家で長く使えたのは80cmでした。ただし、これはすべての赤ちゃんに当てはまるわけではありません。
赤ちゃんの成長だけでなく、そのサイズになる頃の季節まで考えて選ぶのがおすすめです。
保育園に入れる予定の子はロンパースはNGなどもあると思うので、「ロンパースかわいいよね、○○はこんな服着せたいとかある?」なんて切り出して、話を聞いてからプレゼントしてみるといいでしょう。
私は、物によると思います。おむつやおしりふきのような消耗品なら比較的選びやすいです。
一方、鼻吸い器・食器・家電などは、すでに持っている可能性があります。高価なものや場所を取るものほど、事前確認をおすすめします。
でももらう側からしたら、ぜひ聞いてほしいなと思いますね。使えなかったりすると、申し訳ない気持ちになるので…
まとめ|出産祝いは「かわいい」だけでなく長く使えるかで選びたい
出産祝いをもらう側になってみて、私自身の選び方もかなり変わりました。特にもらってよかったのは、RICOのおしりふき、おむつケーキ、電動鼻吸い器、おむつ、絵本、長く使える食器など。
反対に、タオルセット、スタイ、ベビーソックス、調理家電などは、我が家では出番が少なめでした。もちろん、これは商品自体の良し悪しではありません。
赤ちゃんの体質や家庭の生活スタイルによって、必要なものが違うからです。
だから今の私が出産祝いを選ぶときに大切にしたいのは、「赤ちゃん用品だから」ではなく、「この家庭で本当に使える?」と考えること。
迷ったら、長く使えるものや消耗品。少し贅沢なものならRICOのような厚手のおしりふき。そして高価なものなら、本人に欲しいものを聞く。
実際にもらう側になってみて、この選び方が一番失敗しにくいと感じています。
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ぬんママの知恵袋 
