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「何度言っても危ないことをやめない」「ソファに登る」「コンセントを触ろうとする」「机によじ登る」
1歳頃になると行動範囲が広がり、ヒヤッとする場面も増えてきます。私自身も、娘が歩けるようになってからは毎日のように危険行動との戦いでした。
そのたびに、「どこまで止めるべき?」「自由にさせた方がいいの?」と悩んだことがあります。
この記事では、1歳児が危険な行動を繰り返す理由や、どこまで止めるべきなのかについて解説します。
結論|命や大きなケガにつながることは止める。それ以外は経験も大切

結論からいうと、命に関わる危険や大きなケガにつながる行動は止める必要があります。
一方で、
- 転びそう
- 少し失敗しそう
- やってみたい
という場面では、見守ることが成長につながることもあります。すべてを止める必要はありません。
なぜ1歳児は危険行動を繰り返すのか

1歳児って、やること全部「ダメ」って言わせたいんか?ってくらい危険なことしますよね。
大人は「落ちたら痛い」「ぶつかったら危ない」と予測できます。
しかし1歳児はまだ難しいです。目の前にあるものへの興味が先に働く上に、経験させるのが難しい「危険」は教えるのも難しいです。
1歳は探索活動が活発になる時期です。
- 登る
- 開ける
- 引っ張る
- 投げる
など、さまざまなことを試します。これは成長の一部でもあります。
「危ないよ」と言われても、なぜ危ないのかまでは理解できません。そのため何度注意しても同じ行動を繰り返すことがあります。
経験するまでは理解することは難しいでしょう。
止めるべき危険行動

棄権行動の中でも、止めるべきものをいくつか挙げていきます。
以下のような行動は必ず止めましょう。
- 道路への飛び出し
- 高い場所からの転落
- 誤飲の危険があるものを口に入れる
- 刃物や火に近づく
事故につながる可能性があります。
- 高い場所に登る
- 階段を一人で上り下りする
- ベランダに出る
なども注意が必要です。階段は強打する場所、角が多い上に途中で止まることも困難なので、予防が必要です。
見守ってもよい行動

見守ってもよい行動としては以下のものが挙げられます。
例えば、
- 低い段差を降りる
- クッションの上を歩く
- 小さな挑戦をする
などです。もちろん安全を確保した上で行います。
1歳頃は「自分でやりたい」気持ちが育つ時期です。必要以上に止めすぎると挑戦する意欲が育ちにくくなることもあります。
危険行動への関わり方

1歳の子どもの危険行動との関わり方で工夫できるポイントをまとめます。
長い説明は難しいため、
- 危ないよ
- ストップ
- だめだよ
など短く伝えましょう。
何度も止める必要がある場合は環境を見直すことも大切です。
- ベビーゲート
- チャイルドロック
- 危険物の移動
などで防げることもあります。
ほうっておいてもOKなスペースを作っておくと、ママの心を休ませる時間を減らすことも可能なので、1歳の今からでもベビーゲートやサークルの導入はおすすめです。
また、マットは洗えるタイプがおすすめです。以上で紹介しているような、ペット用で探した方が使いやすいものが見つかりやすいです。
危険だからといって毎回強く叱ると、お互いに疲れてしまいます。まずは安全な環境づくりを優先しましょう。
ある程度のことは「許せる環境」でどうにかなることも多いです。
例外なく、外では手をつなぐ、階段は1人では登らないなど、例外を許さずに「あたりまえ」のルールとして定着させるのが1番早いですね。
私自身が意識していること

娘もソファによじ登ったり、机の上の物を触ろうとしたりしていました。もちろん、危ないし、止めたい気持ちはありましたがなるべくやらせるようにしていました。
今は、命に関わることは止める。それ以外の範囲は見守る。を意識しています。その例をいくつかご紹介します。
基本的に熱いよ、危ないよ、は言いますが、熱いものを見守ったうえで触らせることは何回かありました。熱いお皿、ごはんなど、「早く食べたい」の気持ちが先走ることが多かったからです。
何回か触らせると、「熱い」といったものに触ろうとしなくなりました。湯気が出ている、近くの空気に触れて熱いと感じてやめる、これは大きな学習だと感じます。
学習したからと油断せずに、手の届く場所に熱いものを置いて目を離すことはしないように気をつけましょう。
家のスツールに登らせるのはうちくらいでしょう。もちろん、落ちます。ただ、落ちても大丈夫な環境であることを確認して、見守ったうえでやらせます。
近くに壁がある、床が固いところではやらせません。高いところに登るときは、そとでもママと手をつなぐことを自分から求めるようになりました。やはり経験は大きいです。
旦那が七味をこぼしたときに、それを食べようとしていて、「からいよ、やめて」と言っても食べようとしたので、少しだけ取って舐めさせてみたんです。
そのあとはもちろん、痛くて泣いていましたが1分経たずに戻ったようで、それ以降「辛い」と言われたものには手を出さなくなりました。
大量の摂取は危険なので注意してください。まあ、カレーなど、見た目で辛いと判断できないものもおすすめしません。(見た目で拒否反応を起こす可能性アリ)
他にも、転ぶなぁというものは「危ないよ」と声掛けだけにとどめて、やめるか否かは娘に任せることも多いのですが、これらは基本自己責任です。
打ち所が悪くて顔に傷が…というリスクもありますが、常に私がついて守ってあげる事は出来ないので、経験からこれは危ない、これはみんなやっていても私は痛いのが怖いからやめよう、そう判断できるようになってほしい。
私の周りの人間が私と同じレベルで娘のことを考えてくれるとは思っていないので、いつ死んでも娘が困らないようにと思って育てている結果です笑
長期的に見て危険行動の学習を優先するか、目先の安全を優先するか、それこそご家庭の「教育方針」によるのでしょう。
まとめ|ある程度の痛い思いはさせるべし
1歳の危険行動は好奇心や発達によるものが多くあります。
大切なのは、すべてを止めることではなく、命や大きなケガにつながる行動は止め、安全な範囲で経験を積ませることです。
危険行動との向き合い方に正解はありません。しかし、ある程度危険と上手に向き合う機会を作ることで、子どもも「学習」して自分から危険を回避する力をつけていくことにつながると言えます。
親としては危険から遠ざける事が1番楽ですが、少しずつそういった機会を増やすことも視野に入れてはいかがでしょう。そのためには十分な対策と、対処法を学ぶ必要があります。
当サイトでは
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