【1歳からの英語教育で迷っている方へ】
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「“おいで”って言っても来ない」「“ダメ”が全然伝わらない」「話を理解していない気がする…」
1歳頃になると、“指示が通らない”ことに不安を感じる親は少なくありません。特に、
- 他の子は聞けているように見える
- 保育園で指摘された
- 発達障害ではないか心配
など、不安につながることもあります。ただ、1歳はまだ“言葉の理解”も“感情のコントロール”も発達途中の時期です。この記事では、
- 1歳で指示が通らない理由
- よくある行動
- 注意が必要なケース
- 今すぐできる関わり方
を、教育を学んだ視点も交えながら解説します。
結論:1歳で指示が通らないのは珍しくないが、“理解していない”とは限らない

1歳で指示が通らないのは普通です。「躾」って言っても、結果がでるのは3~4歳くらい。それまでは親の指示が通らないのはあたりまえです。
言うことを聞かないからと言って、支持を理解できていないとは限らない。それが1歳児です。
1歳はまだ発達途中の時期

1歳はまだ発達途中では指示を聞かない、といっても理解していないのか、他にやりたいことがあるのかなど、原因が違うことがほとんどです。毎回同じ理由で指示が通らないわけではありません。
1歳頃は、言葉の理解が少しずつ伸びていく時期です。ただ、“分かる”と“行動できる”は別で、理解していても動けないことも多くあります。
遊びに夢中な時や感情が強く動いている時は、声かけが入りにくいことがあります。感情のコントロールができないため、楽しいことを途中でやめなければいけない指示などは聞きづらいです。
同じ1歳でも、
- 言葉の理解
- 集中力
- 性格
にはかなり差があります。
なぜ1歳で指示が通らないのか

1歳で指示が通らないいくつかのパターンをご紹介します。ぜひ普段の生活でどの割合が大きいか、気にしてみてください。
1歳は、“単語を少しずつ理解し始める”時期です。長い説明や複雑な指示は、まだ難しいこともあります。特に、複雑な指示は通りにくいので、なるべく短い指示から慣れることが重要です。
自我が育ってくるため、今は遊びたい、まだやりたいなど、自分の気持ちが優先されることがあります。
夢中になっている時は、大人の声が入りにくいことがあります。これは1歳では珍しくありません。
1歳はまだ感情のコントロールが難しく、急にやめる、違うことに切り替えるなどの場面では癇癪につながることも多いです。
よくある「指示が通らない」場面

指示が通らなくて困る場面をまとめました。
遊びに集中していると、呼ばれても来ないことがあります。おいでと言われて、反応するかしないかでも評価が変わります。
危険なことを繰り返してしまうこともあります。「ダメ」って言えばいうほどやる子も多いはずです。
切り替えが難しく、拒否につながることがあります。自分でできるはずなのにやらないっていうのも1歳ならではの拒否です。
注意が必要なケース

発達的には問題ないのかなと心配になる方も少なくないでしょう。注意をすべきケースもご紹介していきます。
名前を呼んでもほとんど反応しない場合は、一度様子を見てもいいかもしれません。気づくか気づかないかでもかなり違います。
目線が合いにくい、コミュニケーションが少ないなど、他にも気になる点が重なる場合は注意が必要です。発達に関しては全体的な観察が重要です。
- 指差しが少ない
- 言葉が増えない
- 強いこだわり
など、複数重なる場合は相談を検討してもいいと思います。自分がしんどかったり、不安なら迷わず自治体の育児相談に連絡してもいいでしょう。
親がやりがちなNG対応

親がやりがちな対応を教員知識も交えてご紹介していきます。
1歳には情報量が多すぎることがあります。長くて複雑な指示、理由を添えた指示は通りにくいです。
強く叱ると、内容より“怖さ”が先に伝わることがあります。怖いが先に来てしまうと、学習にはつながりにくいです。
まだ発達途中であることを前提に考えることも大切です。理解力があるからこそ、聞いていないふりをすることもあります。
指示が通りやすくなる関わり方(教員目線)

教育の面も考慮して、1歳児に指示が通らない場合の対処法をまとめます!
「おいで」「ストップ」「座ろう」など、短い言葉の方が伝わりやすいことがあります。
危ない場合や絶対にやめてほしい時の言葉を決めておくといいでしょう。我が家は「あぶない」「ストップ」は聞くようになりました。
説明はその後でじゅうぶん、指示をした後に○○だからね、と添えるだけでOKです。
我が家の場合は「てっちゅ」(手をつなぐ)は車にバーンってぶつかったらこうなるからね、とニュースで潰れた車を見てたので教えると、自分から「バーン」っていいながら手をつないでくるようになりました。
熱いものは危ない、と教えていましたが、1度触らせて「あちち」と言ったら熱い物には近寄らなくなったので、経験も大事だなとは思います。
遠くから声をかけるより、近くで目線を合わせる方が入りやすいことがあります。遠くで声をかけても、自分に言っていると認識しないこともあるようです。
「あと1回でおしまいね」など、事前に伝えると切り替えやすくなることがあります。特に子どもが好きなことをしている場合はあと1回、といった猶予は必要です。この回数も毎回同じにすると効果的です。
これは経験上の話です。基本、帰らなきゃとか、こうしなきゃって、大人の都合で1歳児には関係ないんですよね。
だからこそ、ごめんね、あと1回やって帰ろうか。ママも○○してあげたいけど、また明日にしてくれる?お願いしますって声掛けをしているのですが、聞いてくれること、増えました。
なんで○○しないの?なんでダメって言ってもやるの?じゃなくて、お願いしますって気持ちだと比較的穏やかな態度になるので、私はこれを心がけています。
1歳でも理解力がある子は、今やっている楽しい事、今やっているダメな事以上に魅力のある提案をしてもいいでしょう。
例えば、たたいてくるのをやめさせたいなら、ハイタッチさせてみて、手をたたいてきたら今度はこっち、って遊びに変えてしまう。遊ぶのをやめさせてご飯を食べさせたいなら、ごはん終わったらテレビ見ようと誘ってみるなど。
「来られたね」「できたね」など、成功体験を積むことも大切です。いやいやでもできたら褒める。大げさでいいから誉めてください。
ここで注意してほしいのはダメな事をする→褒めるの流れだけは作らないこと。頑張って何かをするより、叱られても直せば褒めてもらえると学習します。
なので、ダメな事を直した場合は褒めないでください。その代わり、怒っていた自分をすぐに切り替え、て「いつも通り」の接し方に変えてください。
テーブルに足をのせたのを注意し、直した場合なんかは注意している最中は怒っている顔。直したら元通りの顔で「そう」とうなずくだけ。これでしてはいけないことを教えつつ、褒められることもないので「こうやってもいいことないな」と学習します。
相談の目安

1歳で指示が通らないことに関して相談したい場合は、まずは自治体の育児相談がおすすめです。
危険行動がかなり多いなど、生活面で困り感が強い場合は相談しましょう。これは、ママの心を大事にするためです。
窓ガラスはもちろん、ガラスの棚などがあるご家庭にはぜひこれをおすすめしたいです…
うちは同居しているので、完全に危険から隔離ができないもので。少しでも安心、そしてあわよくば遮熱を…
複数の特徴が重なる場合は、1歳半健診などで相談する選択肢もあります。言葉、指示以外の反応、指差しなどで不安がある場合は相談したほうが安心できると思います。
まとめ|1歳で指示が通らないのはあるある
1歳で指示が通らないのは、
- 発達途中
- 自我の成長
- 注意の切り替えの難しさ
などが関係していることが多いです。“理解していない”とは限らず、まだ行動につなげることが難しい時期でもあります。
焦って叱り続けるより、
- 短く伝える
- 分かりやすく関わる
- 成長を長い目で見る
ことが大切だと思います。当サイトでは、
- 発達面で不安もあるんだけど…向けの記事
- イヤイヤがひどすぎて、そうすればいいの?のための記事
- そもそも呼びかけに反応してくれないんだけど?の記事
なども公開していますので、ぜひみなさんの参考になればと思います。
ぬんママの知恵袋 
