1歳児がアデノウイルスに感染|39度の高熱は何日続いた?発症から登園までの記録

1歳児がアデノウイルスに感染|39度の高熱は何日続いた?発症から登園までの記録

1歳の娘が、アデノウイルスに感染しました。

最初は38.5度の発熱だったものの、その日の夕方には解熱。翌日も平熱だったため、「もう治ったのかな?」と思っていました。

ところが、その翌日に保育園から帰宅すると39.7度。その後も39度前後の高熱が続き、病院で検査を受けたところ、アデノウイルス陽性でした。

今回特につらそうだったのは、高熱そのものよりも機嫌の悪さ。食欲がなくなったり、解熱後にも夜泣きのような様子が続いたりと、完全に元気になるまでは時間がかかりました。

この記事では、発症から完全に解熱するまでの経過や病院での検査、処方された薬、保育園へ登園するまでを実体験として記録します。

※この記事はわが家の体験談です。症状や経過には個人差があるため、受診や登園については医師や利用している園へ確認してください。

結論|高熱は上がったり下がったりしながら約1週間続いた

高熱は上がったり下がったりしながら約1週間続いた

娘の場合、最初に発熱したのが8月16日。一度平熱に戻ったものの、8月18日の夜に39.7度まで上がり、その後も発熱が続きました。

完全に熱が下がったのは8月23日です。そして食欲や活動量までほぼ元通りになったのは翌24日でした。

厚生労働省によると、アデノウイルスによる咽頭結膜熱では39~40度の高熱と37~38度程度の微熱を行き来し、それが4~5日ほど続くことがあります。

ただし、アデノウイルスにはさまざまな型・症状があるため、「アデノウイルス陽性=必ずこの経過になる」というわけではありません

アデノウイルス発症から回復までの記録

発熱1日目
8月16日(日)|突然38.5度の発熱

朝、娘が38.5度の発熱。ところが夕方には熱が下がりました。

お盆休み、たくさん出歩いていたので疲れが出ていたくらいにしか思っていませんでした。

熱なし
8月17日(月)|平熱に戻る

翌日は平熱。特に大きな変化もなく過ごしました。

最初の発熱から3日目
8月18日(火)|保育園から帰宅後39.7度

この日は普段どおり保育園へ。帰宅後、「なんだか眠そうだな」と思っていました。

お風呂から上がったあともゴロゴロしていて、「これはいつもと違うかも」

と思って熱を測ってみると、39.7度。かなりの高熱だったので驚きました。

ただ、本人は高熱の割には苦しそうな様子はなく、そのまま普通に就寝しました。

4日目
8月19日(水)|39度台が続き病院へ

翌日になっても39度前後から下がりません。さらに、ご飯も拒否。

ゼリーや果物などは食べられましたが、普段の食事はほとんど食べられませんでした。

病院を受診し、まず溶連菌の検査を受けましたが陰性。その後アデノウイルスの検査をしたところ、陽性でした。

このとき、痰と鼻水を出しやすくする薬【カルボシステインDS50%「タカタ」5.25g、朝夕の服用】を処方してもらいました。

頓服のアセトアミノフェン坐薬の残りがあったのでもらいませんでした。

自宅には以前処方されたアセトアミノフェンの坐薬もありました。

5日目
8月20日(木)|38.5度・機嫌が悪く坐薬を使用①

日中、とにかく機嫌が悪い。体温は38.5度でした。

熱の数字だけを見ると「坐薬を使うべきかな?」と迷いましたが、本人がかなりつらそうだったため、アセトアミノフェンの坐薬を使用しました。

病院でもどのような時に使えばいいか聞いたところ、熱が高くなくてもしんどそうだったり、寝れなかったり、機嫌が悪すぎる、ごはんが食べられないときに使っていいと言われたので、迷いなく使えました。

すると、しばらくして機嫌が改善。使ってよかったです。

6日目
8月21日(金)|一日中機嫌が悪く、夜に坐薬②

この日は一日中機嫌が悪い状態でした。夜になると特につらそうだったため、23時頃に起きたタイミングで2回目の坐薬を使用しました。

7日目
8月22日(土)|37.5度・機嫌が悪すぎて再受診

この日の体温は37.5度。「熱があったら来るように」と言われていたものの、37.5度という微妙なライン。

ただ、機嫌の悪さがピークだったこともあり、念のためもう一度受診しました。

前回と同じ薬と坐薬がなくなりそうだったのでアセトアミノフェンを処方してもらいました。今度は粉薬でした。

そして、この受診以降は発熱しませんでした。

解熱1日目
8月23日(日)|完全に解熱

ようやく完全に熱が下がりました。最初の発熱から考えると約1週間。

ただし、熱が下がったからといって、すぐに完全復活したわけではありませんでした。

夜には夜驚症のような状態で、急に叫んで泣いて泣き止まない、という状態にもなりました。

2日目
8月24日(月)|食欲が戻って動けるように

前日までと比べると少し機嫌がよくなり、活動量も戻ってきました。

そして、食欲も完全復活。「やっといつもの娘に戻ってきた」と感じましたが、夜中に夜驚症らしい状態になりました。

3日目
8月25日(火)|保育園へ登園

そして今日、保育園へ登園しました。

園でほかにアデノウイルスに感染した子はいないようだったので、娘からほかの子へ広がっていなかったことにもホッとしました。

アデノウイルスで食欲はどうなった?

爆食娘の食欲がなくなりました

娘の場合、高熱が続いていた時期は普段のご飯をほとんど食べませんでした。

一方で、ゼリー、果物(なし、もも、ゴールデンキウイ)などは食べられました。

無理に普段どおりの量を食べさせようとはせず、本人が食べられるものを中心にしていました。

普段、麦茶と水しかあげていないのですが、あまり飲もうとしなかったのですっきりアクアを飲ませていました。

ほんのりの味付けで、甘すぎないので抵抗なく飲ませられます。ゼリーやお菓子、果物で過糖も心配だったので、同じようなママにもおすすめです。

目やにも出たけれど結膜炎ではなかった

結膜炎もあるかがキーポイント

アデノウイルスと聞いて気になったのが、目の症状です。娘にも目やにが出ていました。

ただ、診察では結膜炎ではなく、鼻が詰まっている影響によるものだろうと言われました。

厚生労働省によると、アデノウイルスによる咽頭結膜熱では、目の充血や目やになどの結膜炎症状が現れることがあります。

娘の場合は目やにはあったものの、医師から結膜炎とは診断されませんでした。

同じ「目やに」でも原因は一つとは限らないため、気になる場合は受診時に確認するのが安心だと思います。

解熱後に夜驚症のような様子も

夜驚症に。

もう一つ気になったのが、日曜日の夜頃から始まった夜の様子です。

昼寝ではあまり見られないのですが、夜になると突然激しく泣くなど、夜驚症のように感じることがありました。

ただし、医師から夜驚症と診断されたわけではありません。体調不良や睡眠リズムの乱れなどが関係している可能性もあるため、現在は様子を見ています。

夜驚症レポート

日曜4:45頃 突然泣き叫ぶ。目は開いていて、上を向いて泣き叫んでいた。「ママ」と言いながら泣いていたので、起きていると判断したが、調べると「夜驚症」のようだと感じた

月曜1:30、3:00、5:00、それぞれ前日と同じような状態になったが、数分放っておく、反応しないでいると自然と泣き止み、また眠りについた。10~15分は反応しない方がいい、とあったがメンタルに来る。

火曜、1:50、同じような状態に。同じ対応で寝る。

それ以降はなかったので、発熱や体調不良によるものだと思った。

友人ママは2歳前までは頻繁に、そして5歳現在でも限界まで遊んで疲れ切った時はこのような状態になると言っていたので、体の疲れやしんどさ等が影響するが、その子によってトリガーは違うと感じた。

アデノウイルス感染後、保育園はいつから登園できる?

アデノウイルス感染後、保育園はいつから登園できる?

ここは少し注意が必要です。保育所の感染症ガイドラインの50ページに記載されている、咽頭いんとう結膜熱(プール熱)では

罹患した子どもの登園のめやすは、「発熱、充血等の主な症状が消失した後2日を経過していること」

学校についても、咽頭結膜熱は学校保健安全法上、主要症状が消退した後2日を経過するまでが出席停止期間の基準です。

娘の場合は結膜炎を伴う咽頭結膜熱と診断されたわけではなく、熱が下がって3日目から登園可能と言われました。

結膜炎を伴う場合は出席停止となり、小児科ではなく眼科からの登園許可証が必要とのことでした。

そのため、「アデノ陽性だから必ず解熱後2日」と自己判断せず、医師と保育園へ確認することが重要です。

娘は日曜日に完全に解熱し、月曜日には食欲と活動量も戻り、火曜日から登園しました。

感染経路は私だった可能性が高そう

今回、娘が発症する約1週間前から、私自身に喉の風邪症状があり、喘息も悪化していました。そのため、「もしかすると私から娘にうつってしまったのかも」と感じています。

ただし、感染経路を特定することはできないので、あくまで可能性の話です。娘は保育園へ火曜日と木曜日のみ通っていますが、園ではアデノウイルスの感染報告はなかったとのことでした。

アデノウイルスは主に飛沫感染・接触感染で広がります。大人に感染するとのど風邪の症状がでます。

また、感染後もしばらく便からウイルスが排出されることがあるため、保育所向けガイドラインでは、おむつ交換後などの流水・石けんによる丁寧な手洗いが重要とされています。

家族内でもタオルを共用しない、手洗いをするなど、できる範囲で感染対策を続けたいと思います。

まとめ|アデノウイルスで一番大変だったのは「機嫌の悪さ」だった

娘のアデノウイルス感染は、

38.5度の発熱 → 一度解熱 → 39.7度まで再発熱 → アデノ陽性 → 数日間の高熱・機嫌不良 → 解熱 → 食欲回復 → 登園

という経過でした。

高熱が続いたことはもちろん心配でしたが、それ以上に機嫌の悪さや食欲低下が長く続いたことが印象に残っています。対症療法しかなく、正直インフルよりしんどそうでした。

また、アデノウイルス陽性でも、娘のように結膜炎を伴わないケースもあります。

同じアデノウイルスでも症状や経過は異なるため、この記事はあくまで「1歳の娘の場合」として参考にしていただければと思います。

高熱が続く、食事や水分が取れない、ぐったりしているなど気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関へ相談してください。

当サイトではこんな記事も紹介しているので、ぜひ皆さんの子育ての参考になればと思います。

ぬんママ
Author: ぬんママ

プレママさん&ママパパの悩みを解決する情報を発信します! 令和6年10月生まれの娘のママです 戦友として一緒にゆるく楽しく無理せず頑張りましょう!

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