2人目のつわりはどう乗り切った?8〜12週がピークだった私の対策と1人目との違い

2人目のつわりはどう乗り切った?8〜12週がピークだった私の対策と1人目との違い

2人目の妊娠。1人目の妊娠で妊娠悪阻になり入院した経験がある私にとって、妊娠が分かったときにかなり不安だったのが「またあのつわりが来るのか」ということでした。

結果からいうと、2人目もつわりはありました。特にきつかったのは妊娠8〜12週頃。吐いたり、胃の不快感が続いたり、めまいや貧血のような症状が出たり。

ただ、1人目と比べるとかなり軽く、今回は入院も点滴もせずにピークを越えることができました。一方で、2人目だからこそ大変だったのが上の子のお世話を休めないこと。

体調が悪くても育児は続くので、仕事では仮眠時間を増やし、家事は特に料理を手抜き。今振り返ると、「もっと早く病院へ相談すればよかった」「もっと周りを頼ればよかった」と思う部分もあります。

この記事では、1人目に妊娠悪阻で入院した私が、2人目のつわりをどう乗り切ったのかをまとめます。

※この記事は私個人の妊娠・つわりの体験談です。つわりの程度や必要な治療には個人差があります。

2人目のつわりは8〜12週頃がピークだった

2人目のつわりは8〜12週頃がピーク。今回は終わりが来た。

今回の妊娠で特につらかったのは、妊娠8〜12週頃でした。厚生労働省の情報でも、つわりのピークは8〜12週頃にみられることが多いとされています。

私の場合もまさにこの時期が一番きつく、12週を過ぎた頃からピークを抜けていきました。

主な症状は嘔吐・胃の不快感・めまい

今回特につらかった症状は、

  • 吐く
  • 胃の不快感
  • めまい
  • 貧血のような症状

でした。食べ物自体は基本的に何でも食べられました。ただ、何を食べても吐くときは吐くという状態。

この感覚は1人目と同じでした。1人目の妊娠時は吐くのが嫌になって何も食べられなくなり、最終的に5日間断飲断食状態になって入院…

「これなら絶対吐かない」という食べ物は、私にはありませんでした。また、カフェインの入ったものは胃が受け付けにくくなりました。これも1人目と同じですが、程度はかなり軽かったです。

食べられる=つらくない、ではなかった

1人目の妊娠悪阻と比べれば、今回は食事ができていました。だからこそ「今回はまだ大丈夫」と思っていた部分もあります。

でも、食べられていても吐く。胃の不快感やめまいもある。

「食べられているから大丈夫」とだけ考えず、自分がどのくらい日常生活を送れているかも見た方がよかったと今は思います。

2人目のつわりで実際にやった対策

2人目ならではのつわり対策

今回、つわりの時期に私が実際に頼ったのは、

  • 薬
  • サプリ
  • 休む時間を増やす
  • 家事を減らす
  • 支援センターを駆使する

などです。

「これをすればつわりが治る」というものではありませんでしたが、つらい期間をどうやってやり過ごすかという意味では役立ちました。

薬は「お守り」として持っていた

私の場合、薬は「これがあるから大丈夫」と思えるお守りのような存在でもありました。ただし、妊娠中の薬は自己判断で選ばず、産婦人科などで相談することが前提です。

日本産科婦人科学会の診療ガイドラインでも、悪心・嘔吐によって日常生活が著しく制限される場合には、制吐薬の使用を検討するとされています。

薬剤師さんともお話ししながら、できるだけ飲まない方がいいものも認識しつつ、安全に日常生活を送れる範囲で服薬していました。

妊娠中のサプリも継続

妊娠中に飲んでいたサプリも、飲める日は継続しました。ただし、つわりがあると毎日必ず飲めるわけではありません。

私も体調によって飲めない…というより、吐き戻してしまうことも何度もありました。

サプリを無理に飲むことより、その日の体調を優先していました。

支援センターも頼った

2人目妊娠では、つわりがつらくても上の子のお世話があります。そこで役立ったのが支援センターでした。

家でずっと娘の相手をし続けるより、遊べる場所へ行くことで過ごしやすいこともありました。

「つわり対策」というと食べ物や薬ばかり考えがちですが、2人目の場合は上の子とどう過ごすかもかなり重要だと感じました。

2人目のつわりは軽くても、上の子がいるからしんどかった

つわりは軽くても
総合的なしんどさは
変わらない。

症状だけを比べると、圧倒的に1人目のつわりの方がきつかったです。1人目は妊娠悪阻で入院しましたが、2人目は入院も点滴もしていません。

ただ、実際に2人目のつわりを経験してみると、「生活全体で考えたら、しんどさはそこまで変わらなかったかも」と感じました。

理由は、2人目はつわりがあっても上の子のお世話を休めないから。自分の体調だけを考えて横になっているわけにはいかず、娘の食事や遊びなど、毎日の育児は続きます。

仕事は仮眠を増やし、家事は特に料理を手抜きした

仕事は続けていましたが、つわりがきつい時期は仮眠する時間を増やしました。家事も普段どおりやろうとはせず、かなり手抜き。特に料理は頑張らないようにしていました。

1人目より症状が軽かった分、「これくらいならできる」と動いてしまいがちでしたが、上の子のお世話もある2人目妊娠では、できることを増やすより、やらなくていいことを減らす方が大切だったと思います。

夏の外遊びがきつく、支援センターと家プールに助けられた

今回のつわりのピークは夏だったので、暑い中で娘を外に連れて行くのもかなりしんどかったです。とはいえ、1歳の娘は遊びたい盛り。

そんなときに助かったのが、支援センターと家でのプール遊びでした。支援センターなら涼しい室内で娘を遊ばせられます。

家ではプールを出せば、遠くまで出かけなくても娘が遊べるので、つわり中の私にとってかなり楽でした。

「つわり中でも上の子を遊ばせなきゃ」と無理していつも通りのお出かけをするより、親の負担が少なく、子どもも遊べる場所・遊び方を選ぶ。

2人目のつわり中は、それで十分だったと思います。

めまいがあるのに運転して、駐車中に柱へぶつけた

今回、一番「無理をするべきじゃなかった」と思っているのが車の運転です。つわり中はめまいがひどかったのですが、上の子を連れて出かけるために運転することがありました。

そして一度、駐車するときに柱へ車をぶつけてしまいました。そのときも自分なりに危ないという自覚はあって、周りに車がない場所を選んではいました。

でも、今考えるとそういう問題ではありません。めまいがひどい時点で、そもそも運転をやめるべきでした。

幸い大きな事故にはなりませんでしたが、「上の子がいるから出かけなきゃ」「これくらいなら運転できる」と無理をするのは本当に危ないです。

家族に頼る、予定をやめる、家で遊ぶなど、別の選択肢を取ればよかったと思っています。体調が悪く、安全に運転できないと感じるときは運転しない。

これは2人目のつわりを経験して、強く伝えたいことのひとつです。

つわりの重さと「実際のしんどさ」は別だった

1人目と2人目を比較すれば、つわりそのものは1人目の方が明らかに重かったです。1人目は入院。2人目は入院も点滴もなし。

それでも、2人目には上の子のお世話があって思うように休めないという別の大変さがありました。

だから私の場合、「つわりは2人目の方が軽かった。でも、実際の生活のしんどさはあまり変わらなかった」というのが一番近い感覚です。

そして今振り返ると、もっと周りを頼ってもよかったと思っています。

2人目だからこそ、「前回より軽いから大丈夫」と考えるのではなく、今の自分がどのくらい動けるのかを基準にして、休む・頼る・予定を減らすことが必要だったと感じています。

2人目のつわり中、仕事・家事・上の子育児はどうした?

とにかく無理しない!

今回一番難しかったのは、体調が悪くても普段の生活が完全には止まらないことでした。1人目のときとは違い、娘のお世話もあります。

そのため「普段どおり全部やる」ことは早めに諦めました。

仕事は仮眠時間を増やした

仕事は続けていましたが、普段より仮眠する時間を増やしました。つわり中は、体調がいい時間と悪い時間の差もあります。

「いつもと同じペースで働く」より、休めるときに休むことを優先しました。

厚生労働省も、つわりや妊娠悪阻への職場での対応例として、勤務時間の短縮や休憩への配慮などを挙げています。

家事は手抜き、特に料理を頑張らなかった

家事はかなり手抜きしました。特に負担を減らしたのが料理です。つわり中に毎日きちんと料理を作ろうとすると、それだけでかなりしんどい。

この時期は「ちゃんと作る」ことより、生活を回すことを優先しました。

特にお惣菜、メニューの固定化、レトルトの活用…。体調が悪くて無理しているママより、少しでも楽をして娘にかまってやれるママのほうが娘にとってもいいだろうなと感じました。

上の子のお世話は普段どおり。でも運転が危なかった

娘のお世話については、基本的には普段どおりしていました。ただ、今振り返って特に危なかったと思うのが車の運転です。

めまいや体調不良がある状態での運転は、もっと慎重になるべきでした。

「上の子を連れて行かなきゃ」「いつもの予定だから」と無理をするのではなく、体調が悪い日は予定を変えたり、家族などに頼ったりすればよかったと思っています。

支援センターとプールが大活躍

夏時期は外出も大変で、体力のついてきた1歳半~の娘と遊ぶのも大変でした。

そんな時に支援センターは先生方も事情を鑑みて対応してくれるし、娘も楽しそうで、しかも涼しい!非日常感が味わえるのもありがたかったです。

家ではプールが大活躍。午前と午後、1回戦の日も多かったです。見守っているだけでいいのは本当に助かりました…

1人目の妊娠悪阻と2人目のつわりは全然違った

1人目と2人目のつわりの違い

私は1人目の妊娠で、妊娠悪阻のため入院しています。その経験があるからこそ、2人目妊娠では「また入院するかもしれない」とかなり警戒していました。

しかし実際には、今回のつわりは1人目と比べてかなり軽いものでした。

1人目は妊娠悪阻で入院

1人目のときは、つわりが重症化して妊娠悪阻となり、最終的に入院しました。厚生労働省は、つわりが重症化し、激しい嘔吐によって水分や食事が取れず、体重減少などが起きる状態を妊娠悪阻として説明しています。

1人目は「つわりがつらい」という範囲を超えて、治療が必要な状態でした。

入院期間はそれほど長くはなかったものの、5日間の断食断飲はかなりきつかったです。

2人目は入院も点滴もなし

一方、2人目の今回は、吐いたり胃の不快感やめまいがあったものの、食べること自体はできていました。病院で点滴を受けることもなく、入院もしませんでした。同じ私の妊娠でも、1人目と2人目ではここまで違いました。

そのため、「1人目が重かったから2人目も同じ」とは限らないし、逆に1人目が軽かったからといって2人目も軽いとも限らない。

その妊娠ごとの体調を見ることが大切だと感じています。

つわりは軽いけどしんどさは同じくらいかも

つわりが軽くても、正直しんどさは変わらないかもなと感じた今回の妊娠。もしまだみなさんが初期なら、早めに頼れる場所を探しておいてほしいなと思います。

ファミリーサポート、ママサポート、一時保育…使えるものはお金がかかっても使う価値があります。しんどい時に無理をして子どもを見るってすごく危険だと感じたので。

家でも万全の状態で見れるわけではないし、親と離れる=かわいそう、といった単純なものでもないと思うんです。

だからこそ、自分と子どもの健康と幸せのためにも、しんどい期間だけ、外注などを駆使してみてほしいです。

2人目のつわりで後悔したこと

おすすめしない、後悔するNG行動

今回のつわりは1人目ほど重症化しませんでした。それでも、振り返ると「こうすればよかった」と思うことが2つあります。

もっと早く病院へ相談すればよかった

一番は、病院へもっと早く相談すればよかったこと。1人目の妊娠悪阻がかなり重かったため、無意識に「あのときほどじゃないから大丈夫」と比較していた部分がありました。

でも、1人目より軽いことと、今の自分がつらくないことは別です。

日本産科婦人科学会のガイドラインでは、休養、少量頻回の食事、水分補給などに加え、状態に応じて輸液や薬物療法が検討されます。

「まだ入院するほどじゃない」と自分で線を引かず、つらい段階で産婦人科に相談してよかったんだと思います。

1度、妊娠を経験したとはいえ全く同じ妊娠出産はないし、子どもがいるからこそ「正しい判断」が必要になるので、そこは自分を過信せず、頼るべきところだと感じます。

もっと周りに頼ればよかった

もうひとつは、もっと人を頼ればよかったこと。2人目は上の子がいるので、完全に横になって過ごすことは難しいです。

だからこそ、「これくらいなら自分でできる」と頑張るより、家族や利用できる支援をもっと早く頼ってもよかったと思います。

特に運転など、安全に関わる部分まで無理をする必要はありませんでした。

つわりで病院に相談した方がいいのはどんなとき?

自分がしんどかったら
即相談が鉄則

私は今回「もっと早く病院へ行けばよかった」と感じました。

つわりは個人差が大きいので、「○回吐いたら必ず受診」と自分だけで判断するのではなく、心配な症状があれば産婦人科へ相談するのが基本です。

日本産科婦人科学会のガイドラインでは、脱水所見がある場合や、5%以上の体重減少があり経口で水分を取れない場合、尿中ケトン体強陽性が続く場合などには輸液が必要になるとしています。

厚生労働省も、つわりで衰弱がひどい、めまい、強い吐き気・嘔吐などがある場合は早めに医師へ相談するよう案内しています。

1人目に妊娠悪阻を経験した私自身、「前よりマシだから大丈夫」と考えてしまいました。でも、比較する相手は前回の自分ではありません。

今の自分がつらいなら、早めに相談する。2人目のつわりを経験して、これはもっと意識すればよかったと思っています。

まとめ|2人目のつわりは「頑張りすぎない」が一番大事だった

2人目のつわりは、8〜12週頃が一番つらく、

  • 嘔吐
  • 胃の不快感
  • めまい
  • 貧血のような症状

がありました。1人目は妊娠悪阻で入院しましたが、今回はかなり軽く、点滴や入院をせずにピークを越えています。

それでも、仕事では仮眠を増やし、家事は手抜き。薬やサプリ、支援センターなど、使えるものに頼りました。

そして今振り返って一番思うのは、もっと早く病院に相談して、もっと周りを頼ればよかったということです。2人目は、自分がつらくても上の子のお世話があります。

だからこそ「1人目より軽いから大丈夫」と我慢するのではなく、休めるところは休む、減らせる家事は減らす、頼れるところには頼る。

2人目だからこそ、「前回より軽いから大丈夫」と考えるのではなく、今の自分がどのくらい動けるのかを基準にして、休む・頼る・予定を減らすことが必要だったと感じています。

当サイトでは他にも

などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

ぬんママ
Author: ぬんママ

プレママさん&ママパパの悩みを解決する情報を発信します! 令和6年10月生まれの娘のママです 戦友として一緒にゆるく楽しく無理せず頑張りましょう!

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