英語の早期教育は意味ない?実際に感じたメリットと注意点

英語の早期教育は意味がない?

こんにちは、ぬんママです!英語の早期教育について調べると、「意味ない」「やっても無駄」という意見をよく見かけます。

一方で、0歳から始めてよかったという声もあり、何が正解なのか分からなくなりますよね。私自身、0〜1歳の時期に英語教材や聞き流しを取り入れてきました。

また、英語教諭になるまでに学んだ英語教育の知識も最大限に生かし、早期教育でできること・できないことを正直に整理していきます。

なぜ「英語の早期教育は意味ない」と言われるのか

英語の早期教育が意味ないといわれる理由

なぜ早期の英語教育は意味がないと言われるのか?それは「1歳の1年で見える結果」が出ないからです。

日本語もそうですが、1歳の1年でぺらぺら話せるようになるわけではありませんよね。だからこそ「意味があるかないかわからない」それなら意味がないといっても過言ではないよねってことなんです。

聞き流しだけで話せるようになるわけではない

赤ちゃんに英語を聞かせているだけで、自然に話せるようになる——そう期待してしまいがちですが、実際にはアウトプットが伴わなければ言語は定着しにくいです。

漢字の書き取りだって、目で見ただけで覚えられる人なんてほとんどいないですよね。アウトプットってすごく大事なんです。

ただ、1歳の段階って話せるわけじゃないので、英語をアウトプットすることができない、だから意味はないって言われてしまいます。

効果が見えにくく、判断しづらい

0〜1歳では成果が数値で見えないため、「本当に意味があるの?」と感じやすくなります。そうなると、他の人と比べてしまうんですよね。それもまた悪影響。

比較する可能性を排除するためにも「意味がない」とけん制する人もいます。評価ができないから身につかない、そう言葉にするのは現代らしくはないですが…。まだそういった概念があっても不思議ではありません。

家庭環境による差が大きい

親の関わり方や継続度によって、体感できる効果に差が出やすいのも事実です。これはあらゆる「学習」にいえること

特に小学校から一斉に始める勉強も、親の干渉時間の差がそのまま成績にも影響するという研究結果もあります。

家庭でどれだけ積極的に英語教育を取り入れるかだけでなく、時間が短くても上手に取り入れれば後々効果は出てくるし、習慣にすることで大きくなってからも英語を使う機会を違和感なしで作れる。

ただ、1歳時点で「家庭環境」といっても、夜寝る寝ない、癇癪を起す起こさないなど、さまざまです。大きな条件を統一するのは困難なので、意味がないとくくられてしまうのです。

それでも早期教育に「意味があった」と感じたこと

実際に0歳からの早期英語教育で有意義だと感じたこと

まだ私の娘は1歳ですが、初めて良かったと思うことがすでにいくつかあります。英語学を学んでいなければ気づけなかったことかもしれないので、ぜひレポートをみてみなさんにも前向きに検討してほしいと思います。

英語の音に対する抵抗感がなくなった

日本語と同じように英語が生活の一部になることで、「英語=特別なもの」になりにくくなりました。私の娘はPinkfongの英語の歌、特にBaby Sharkとマザーグース全般、フォニックスの歌が好きです。

聞き流しをしているだけの段階で「し」「s」「sh」の音の区別、発音の仕分けができていると感じるので、これはフォニックス効果が出ているのかなと感じました。

英語への興味のきっかけになる

歌や映像を通して、自然に英語に触れる時間が増えました。私も子どもを育てているからこそ生まれる会話って、今まで使ったことがないフレーズがたくさんあるので勉強になっています。

単語はまだ難しくても「choo choo(汽車の走る音)」「vroom vroom(車の走る音)」など、無料の英会話などで先生と通じることができるのは楽しいようです。

「r」の音は私よりずっとうまく使えているような…。と英語をやってきたから感じることもありますが、私の日本語なまり英語もネイティブの先生方や動画で補ってくれたらいいなと思いますね。

後の英語学習につなげやすくなる

将来英語教材を始めるときのハードルが下がると感じています。親が子どもと比較することや、子ども自身が他人と比較して自信を無くすこと、馬鹿にしてしまうことがネガティブな教育であることは理解されています。

しかし、比較することで自身の成長になることもご存じですよね。オリンピックで金メダルをとる、テストや大会で1位をとる、ダンスを誰よりも上手に踊る。これは成長につながる「ポジティブな比較」です。

そうでなくても、言語学習で1番大事なのは「通じた」の成功体験。これが1つでも多いほうがいいので、今段階、1歳からでも英語の早期教育をしてよかったなと思います。

早期教育で注意したい3つの落とし穴

早期英語教育の3つの落とし穴

早期教育で注意したい落とし穴をご紹介します。これにはまってしまうと、本当はためになっているのに「失敗した」と感じてしまって後に繋がらないことが多いです。

成果を期待しすぎない

「話せるようになる」ことをゴールにすると、続けるのが苦しくなります。3歳でも日本語を上手に使えるようにはならない子もいるのに、今段階で結果を求めるのは違いますよね。

成果を求めない、そのためにも「精一杯」やらないようにしましょう。子育てをしてお気づきの方もいるかと思いますが、今、子どもに対してそれだけ一生懸命になっても、目に見えた成果はないんですよね。

だから、今やるのは一緒に楽しむことだけ、成果を求めないようにしましょう。

親が無理をしない

毎日完璧にやろうとすると、育児の負担が増えてしまいます。育児も英語教育も、完璧は身を滅ぼします。お金にかなり余裕があるのなら話は別ですが…。

そして、無理をしている状態で「楽しむ」は無理ですよね。子どもって、親が隠すネガティブな感情にすぐに気づきますし、それに慣れてしまうと自分もネガティブな感情は隠すものなんだって自然と学習してしまうらしいんです。

だから、1歳から「無理をしない」練習を親がしておくことはとても重要です。1歳段階で効果が出るか曖昧なものに全力を注いだところで損しかないんです。

親の干渉が少なくてもできる英語を検討してみるのもいいでしょう。

量より“心地よさ”を優先する

短時間でも楽しく触れる方が、長期的には続きやすいです。1日1時間英語遊びをしよう!などの目標は崩壊しやすいです。

今日は機嫌がいいからアルファベットの絵合わせしてみようかな、今日は私がしんどいから、サンプルでもらった英語のDVD流しておこうかな、今日は面倒だからなにもしなくていいや~

このくらいが丁度いいんです。「気張らない」が大事。親が気張ったところで子どもはついて来れないことが多いので、子どものやりたい!のタイミングで英語に触れさせることができればOKです。

0〜1歳におすすめの現実的な取り入れ方

家庭での無理のない取り入れ方

0歳から1歳のこどもにおすすめの、無理ない範囲で現実的に英語の早期教育を取り入れる方法をご紹介していきます。

生活音として英語を流す

家事中や遊び時間に、BGM感覚で英語を取り入れます。おすすめはPinkfongのマザーグースです。皆さんも聞いたことのあるようなメロディに英語の歌詞が乗せられています。

生活の中に音楽が流れていると、歌ってしまうこともありますよね。英語ができなくても、ママが覚えて歌っていると子どもの耳にもより残るようになります。

フォニックスができればいいのですが、これは「正しい音」で歌っている動画がないので、英会話の教室などでできるといい…けど今段階では必要ありません。

歌・リズム中心で触れる

意味理解よりも音やリズムを楽しむことを重視します。とくにBaby Sharkはダンスも簡単で、使う単語も少ししか使わないので、「楽しい」をはぐくむのにおすすめです。

パンダウサギコアラなどの手遊びと同じ感覚でやってみてください!

やらない日があってもOKにする

続けるためには「完璧を目指さない」ことが大切です。育児と同じで英語の早期教育も完璧を目指すのは厳禁です。

児童館などの英語イベントにも参加していますが、まず1歳でプログラム通りには無理です。親のモチベーションも持たないし、無理をして嫌なイメージがつくのなら本末転倒です。

また、幼稚園に入るまでは特に、生活リズムに個人差もあります。夜泣きで寝れていない、もうイヤイヤがひどくて疲弊している、そんな状態で早期教育なんてうまくいかなくて当然ですし、ママの回復が最優先。

親子両方の体調や気持ち、余裕があってすべてが万全な時に、「できればやる」という気持ちで取り組みましょう。

まとめ|英語の早期教育は優位性より「楽しむ」が最優先

英語の早期教育は、過度に期待すると「意味ない」と感じやすくなります。でも、英語を身近な存在にするという意味では、0〜1歳からでも価値はあります。

大切なのは、未来のための種まきくらいの気持ちで向き合うことです。耳を慣れさせること、生活に英語を取り入れる事、英語への先入観を自分含めて家庭で無くすことで「意味のない早期英語教育」にさせない。

みなさんも早期教育やるぞ!って意気込むのではなく、英語を自分自身で楽しむ姿勢をみせて、英語楽しい!を作れればいいなぁ程度に取り組むようにしましょう!

ぬんママ
Author: ぬんママ

プレママさん&ママパパの悩みを解決する情報を発信します! 令和6年10月生まれの娘のママです 戦友として一緒にゆるく楽しく無理せず頑張りましょう!

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