21週4回目の妊婦検診内容・おなかの張り・胎動の体験レポ

こんにちは！ぬんママです。今回は21週、4回目の妊娠レポートをご紹介していきます。

前回の検診は17週、心配事も特になく検診を迎えましたが、参考になればと思います！まずは17週から21週の体の変化など主体的な感想からレポートしていきます。

妊娠17週から21週の体調・胎動

17週から21週までの4週間は、結婚式や草津温泉旅行などイベントが詰まった期間でしたが、特に異常なく過ごすことができました。前回の検診でもらったカロナールで頭痛もかなり良くなりました。

おなかは張りやすくなりましたが、休めばよくなる程度です。外出の際に締め付けない服を江良病にしたらかなり楽になったので、みなさんもぜひ外出の際の服装に気を付けてみてください！

18週目くらいから仰向けで休んでいると胎動をはっきりと感じるようになり、20週にはおなかが動くのが目で見たり触ったりしてわかるようになりました。

21週現在では床にあぐらをかいて仕事している時もよくわかるようになりました。胎動で蹴られる場所を押し返すと蹴り返してくれる遊びもできるようになって楽しんでいます。

妊婦検診の内容はエコーと触診でした。今回は子宮内の異常がないかという内診もあり、子宮の内部に異常がないことと子宮の入り口の大きさの確認でした。

21週の妊婦検診エコーでは顔のパーツがはっきりと見えます。性別の再確認は赤ちゃんの向きが悪くてできませんでしたが、元気に動いている証拠だねと言われました。

エコー時間は前回に比べて短く感じましたが、前回が1番最後、今回が朝1ということもあったのかな。心臓の動きや頭の大きさなどを確認して終わりました。

内診は子宮の入り口の長さや子宮頸管に異常がないかの確認というだけで、そちらは問題なく20秒くらいで終わりました。久しぶりの内診で少し緊張した…

前回初歩してもらったカロナールがあまり効かず、今回はロキソニンを処方してもらいました。妊娠中期であればロキソニンを飲んでも大丈夫、臨月だけは控えるようにと言われました。

妊娠21週の体重目安が気になる方もいると思うので、ぜひ以下の表を参考にしてみてください！ちなみに私は前回の検診から

あくまで目安だし、体重全然増えない…って思ってても本当につわり終わったら息してるだけで増えるレベルで体重増えていくので今はまだ心配しなくてOKです。

妊娠21週で流産する確率は1～2％です。妊娠21週までは「後期流産」と呼ばれ、22週からは「早産」と呼ばれます。早産は妊娠全体の5％の確率でおこるので、無理をしないように注意してください。

21週の検診も特に変わりなく終えることができましたが、不安な事や心配事があればすぐに相談するようにしましょう。検診まで待たず、電話で問い合わせても答えてくれるので、迷わず連絡するようにしましょう。