こどもの成長はあっという間で、おむつが余ってしまうこともめずらしくありません。
その余ったおむつも、使用期限は長くても2年と言われているので、それまでに次の子を…と考えていない場合、きれいに使い切りたいものです。
この記事では余ったおむつの使い道や活用法をご紹介します!
私の知恵に加え、ママさんたちの工夫もインタビューしてまとめましたので、他のサイトでは見られない方法もここならしっかりとチェックできます。
さまざまな使い道があるので、みなさんに合う使い方でぜひ余ったおむつを有効に使ってみてください!
それではさっそく、余ったおむつの使い道、活用法をご紹介していきます。
余ったおむつの使い道・活用法13選
余ったおむつの使い道はネットで調べても10個くらいしか載っていなくて自分に合うのが出てこない…
そんな方のために、ここでは13種類の使い道、活用法をご紹介していきます。
必ずみなさんにピッタリの活用法があるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてください!
トイレトレーニングはみなさんご存じでしょうか。
トイレに直接おしっこが落ちるようなおまるもありますが、そうでないものもたくさんあります。
おまるのなかにおしっこやうんちがダイレクトに入っていると処理が大変ですが、余ってしまったおむつをあらかじめおまるの中に入れておくと、処理がかなり簡単です。
そのまま丸めて捨てるだけなので、みなさんもトイトレするときにぜひ試してみてください。
こどもがいる家のあるあるですが、よく飲み物や食べ物がこぼれますが、それを拭くのにもおむつは最適です。
カーペットに水をこぼしても、おむつでぎゅーっと抑えるだけでほとんどの水分は吸収できます。
フローリングでもキレイに水分が取れるので、べとべとになりやすいジュースの処理にもおすすめです。
油の処理にもおむつは大活躍です。今になっては油の処理におむつを買いたくなるほど…
処理の仕方ですが、牛乳パックにおむつを敷いて、その中に油を入れるだけです。
最初は袋におむつを入れてやっていたのですが、牛乳パックのほうが自立してくれて入れやすいのに加え、3、4回分しっかりと吸収してくれるので、みなさんもぜひ実践してみてください!
おむつを外したてで、まだおねしょをしてしまうお子さんがいる方はおねしょ対策にも余ったおむつを活用できます。
お尻の下にダイレクトに置いてもずれてしまうので、シーツの下に挟んでおくのがおすすめです。
こどもはすごく動くので、やるならほぼ全体に敷いておいてもいいかもしれません。
見えない袋やエチケット袋に余ったおむつを入れておけば、災害時やレジャーで使える簡易トイレになります。
私は避難用のリュックに、飛行機に乗った時に前座席に挟んであるエチケット袋におむつを入れて常備しています。
私はレジャーとはほぼ無縁なのですが、レジャーや車で遠出するときにもおすすめです。
2人目のことを考えたとき、期限切れのおむつを赤ちゃんに使うのはなんだか嫌ですよね。
しかし、自分の破水や悪露用に使用するなら平気という人はたくさんいます。
おむつなんて…と思う人もいるかもしれませんが、もし破水したときのために、それをおむつで拭けるようすぐに使える場所に置いておきましょう。
また、出産した後でも悪露が出る場合に使えるので、ぜひみなさんも試してみてください。
こどもと遠出するときによくある問題が、トイレにすぐに行けないこと、車酔いをすることですが、これも余ったおむつを活用すれば解決できます。
先ほどお伝えしたように、袋におむつを入れて車に常備しておくことで、後処理に困ることがなくなります。
車の中の掃除って大変ですよね。
そんなことがないように、しっかりと準備しておくことも大事です。
意外と知らない豆知識!余ったおむつを濡らして冷凍庫に入れておくだけで、保冷剤の代わりになります。
レジャーに行くとき、小さな保冷剤ばかりでうっとおしいというときでもおむつは保冷材よりは大きいので大活躍です。
また、暑い夏やこどもが熱を出した時に冷やし枕としても使えます。
サイズ感がとても便利なのでみなさんもおむつが余ったらぜひ保冷材代わりに使ってみてください。
冬に厄介な結露対策にも余ったおむつが役立ちます。
1枚をそのまま敷くのではなく、長くなるように縦に切って使うのがおすすめです。
細長く切れば家のデザインも邪魔せず、水もしっかりと吸収してくれるので、みなさんも冬時期はぜひ試してみてください!
余ったおむつはエチケット袋にも使えます。
飛行機の座席にはさんであるエチケット袋、私は愛用していたのですが旅行に行く機会も減り、なくなってしまいました…
そんな時、袋に余ったおむつを入れてエチケット袋にする方法に出会いました。
簡易トイレにできるほどの吸収力なので、吐きづわりのときや具合が悪いときもおすすめです。
袋にダイレクトに吐くよりもずっと処理が楽になるので、ぜひみなさんも実践してみてください。
余ったおむつを生ごみの下に入れておくのもおすすめです。
私はスーパーでもらえる透明な袋に生ごみを入れているのですが、どうしても水が溜まってしまって、ゴミを出すときにもう一枚重ねないと…となっていました。
ママ友に教えてもらってこの使い方をし始めたのですが、かなりストレスが減るので皆さんもぜひ試してみてください。
余ったおむつは雑巾としてもかなり優秀です。
濡れてしまったところを拭くのはもちろん、かなり優秀ですが、少し濡らして床を拭くのにもおすすめです。
クッション素材でごみのキャッチ力抜群なので、みなさんもぜひ雑巾に活用してみてください!
余ったおむつは寄付も買取もできる!
余ったおむつは、寄付や買取もできることはご存じでしょうか。
赤ちゃん用のおむつだけでなく、大人用のおむつも寄付・買取が可能です。
介護用のおむつも余ることがあるので、ぜひ知っておいていただきたいです。
余ったおむつはこども用でも大人用でも寄付をすることができます。
今回は国際社会支援推進会をご紹介します。
ここではおむつ以外にも衣類などの寄付も可能なので、ぜひ世界で困っている人々に寄付をしたい!という人は以下ボタンから詳細を見てみてください。
余ったおむつも買取りもおこなっています。
今回ご紹介する赤ちゃん用おむつの買取は1番おすすめで、宅配にかかる送料が無料なのが魅力です。
開封してあるおむつは買取できないようなので、まだ開封していない人はそのままにしておきましょう。
以下のボタンからホームページへ行き、ぜひ見積もり査定してみてください!
大人用の買取についてもご紹介しておきます!
こちらも宅配にかかるお金が一切かからず、年間で1万件以上の実績がある大手買取業者なので、安心して大丈夫です。
もし機会があれば利用してみてください。
余ったおむつはとっておいたほうがいいのでは?
余ったおむつを保存しておくことがいけないわけではないんです。
例えば、1人目が生まれて、なるべく早く2人目が欲しい!と考えているママさんは、おむつを買い足すのも面倒なので、おむつを取っておくといいでしょう。
でも、3年後、5年後となってくると話は変わってくるので注意しましょう。
基本的におむつの使用期限は3年と言われています。
3年以上保存したままにしてしまうと、テープがはがれやすくなったり、空気中の水分を吸収して発揮すべき吸収力を損ねてしまいます。
そのため、特に開封済みのおむつは今回ご紹介した方法で家事や育児に活用していただけるといいかと思います!
おむつを開封したまま押し入れなんかに入れておくと、かなり虫が湧くリスクが高くなります。
おむつも比較的保温しやすいものなので、段ボールと同じで虫が卵を産み付けやすいと言われているんです。
保存する際にはなるべくジップロックなどで密閉するか、開封してあるおむつは取っておかずに違う方法で活用するのが良いでしょう。
まとめ|余ったおむつは赤ちゃん用でも大人用でも使い道は無限!
今回は余ったおむつの活用法についてご紹介しましたが、保存自体は悪いことではないです。おむつは買いだめしがちですが、やはりこまめに買うようにするのが1番なんですよね。
もし余ってしまった場合は、未開封であれば買取に出すこともできるので、少しでもお金にしたい方にはおすすめです。でも、おむつは日常生活で、違う使い方をしても力を発揮してくれるので、私はかなり重宝しています!
みなさんもぜひ試してみてください。