【1歳からの英語教育で迷っている方へ】
教材・教室を比較して向いている家庭をまとめました。 ▶︎ 1歳英語まとめページを見る
こんにちは、ぬんママです。「暑いのかな?寒いのかな?」まだ話せない赤ちゃんを前にすると、毎日そんなことを考えていませんか。
服を着せすぎたかも、エアコンが強すぎたかも…。体温計を測ってみても、数字だけではいまいちピンとこないこともありますよね。
そんなときに、ぬんママがよく見ていたのが足裏。温かい?冷たい?しっとりしてる?実は、赤ちゃんの体は言葉の代わりに、ちゃんとサインを出してくれています。
この記事では、まだ話せない赤ちゃん〜小さい子どもの体温調節について、足裏の温度や湿り具合をヒントにした見分け方や、年齢別・シーン別の体温調節のポイントを、やさしくまとめました。
「これで合ってるのかな?」と迷ったときに、そっと確認できる“ぬんママの知恵袋”として、読んでもらえたら嬉しいです。
はじめに — 赤ちゃんの体温調節が大人と違う理由

まだ話せない赤ちゃんや小さな子どもは、「暑い」「寒い」を言葉で伝えることができません。そのため、親や保護者が体のサインから体温状態を読み取ることがとても大切になります。
そもそも赤ちゃんの体温調節機能は、大人と同じではありません。生まれたばかりの赤ちゃんは、体温を一定に保つ仕組みが未熟で、周囲の環境の影響を強く受けます。
「服を着せすぎたかな?」「冷房が効きすぎていないかな?」
そんな日常の迷いに対して、この記事では体温計だけに頼らない、体のサインの見方をわかりやすくまとめます。
体温調節の仕組み(医学的に)

まずは医学的な体温調節の仕組みを知りましょう!この原理がわかれば、体温調節の鍵になります。
赤ちゃんは大人と比べて、
- 体表面積が大きい
- 皮下脂肪が少ない
- 発汗や血管収縮などの調節機能が未熟
という特徴があります。
そのため、暑いと体温が上がりやすく、寒いと体温が下がりやすい状態です。
特に新生児期〜乳児期は、自分で体温をコントロールする力が弱く、「環境に合わせて守ってあげること」が前提になります。
体温調節は、成長とともに少しずつ発達します。同じ「子ども」でも、年齢によって注意点は大きく変わるので、ポイントを押さえておきましょう。
- 新生児期:ほぼ環境任せ。体温変動が大きい
- 乳児期(0歳):徐々に調節機能が育つが、まだ未熟
- 幼児期:動く・汗をかく・服を嫌がるなど、自分で調整し始める
暑い・寒いサインの基本(体温以外の目安)

暑い・寒いサインの基本は、体温以外でも様々です。熱がある場合は触ってわかりますが、熱がないときに本人がどう感じているかのサインをいくつか紹介します。
体温計の数字だけではわからないことも多いため、日常では次のようなサインを組み合わせて見るのがおすすめです。
| 暑い可能性があるサイン | 寒い可能性があるサイン |
|---|---|
| ・首や背中に汗をかいている ・ぐずりやすい、落ち着かない ・呼吸がやや速い | ・体やお腹を触ると冷たい ・元気がなく、動きが少ない ・機嫌が悪く、泣き方が弱い |
必ずしも「暑い・寒い」とは限らないので、あくまでも目安程度に。
足裏のサインで全部わかる(温度・湿り気・手足の比較)

足裏と手は体温を一定に保つための身体の重要な部位で、これは赤ちゃんも大人も同じです。この部位を隠してしまうと温度管理機能が低下してしまいます。
特に足裏は、血流の変化が出やすい部位です。そのため、基本的に足裏は出しておくことが推奨されます。特に寝るときには注意。
大人も同じで、睡眠の際や体調不良で温度管理が難しいときには寒かったとしても靴下をはいたりしないようにしましょう。
- 足裏が温かい【暑い】
→ 体が熱を逃がそうとしている可能性 - 足裏が冷たい【寒い】
→ 体が熱を守ろうとしている可能性 - しっとり・汗ばんでいる【暑い】
→ 暑さを感じ、熱を放散しようとしているサイン - さらっと乾いている【寒いorちょうどいい】
→ 発汗が少なく、寒さ側に傾いている可能性
足裏だけを見るのではなく、
- 背中
- お腹
- 首元
と一緒に確認することで、判断の精度が上がります。足裏だけでなく、これらの部位のサインも同じような見方でOKです。
ただ、背中やおなかは服で隠れて確認が難しいので、基本的に足でこまめに確認→注意深く見たいときに背中やおなかで確認がおすすめです。
明らかに触って熱がある場合や発汗が激しいときは、まず体温を測ってみることをおすすめします。
年齢別のポイント

新生児、乳児、幼児で体温の調節機能の発達、運動による体温の変化も違います。成長段階ごとに気を付けるポイントをまとめました。
新生児室温・服装の影響を非常に受けやすく、自力での調節がほとんどできない段階です。環境で調節しましょう。
- こまめな環境調整が必要
- 足裏や背中のチェックが特に有効
- 室温は季節に関係なく20~22度(部屋の温度がこのくらいになるように設定を調整)
- 重ね着しすぎない
- 体温調節は基本エアコン等
乳児の体温調節は、本人の動きや外出先の環境も関わってきます。寝返り・動きが増え、体温変動も増えるので、汗をかきやすくなります。
1度汗をかいてしまうと気化熱で冷えてしまうので、以下の点に注意しましょう。
- 汗をかきやすい部分を把握
- 足裏+背中のチェックが実用的
- 汗をかいたら着替える
- 重ね着はしすぎない
- 薄着+部屋の温度調節
私の娘は背中ではなく、頭に汗をかくタイプなのでわかりやすかったです。外出する気概が増えたので、よほど寒くない限りは靴下を履かせずに上着や毛布などで体温調節をさせていました。
幼児になると、自分で体温調節ができるようになってきます。熱いから脱ぐ、寒いから毛布や上着を持ってくるなどの行動に移してくれます。
ただ、その意思表示が上着を着る=外にでたい!脱ぎたがる=ただこの服が嫌ということもあるので難しいですね笑
歩くようになり、靴を履く機会も増えますが、「足育」のため、体温調節のためになるべくはだしで過ごすことをおすすめします。
- 室内は基本はだし
- 遊びに夢中だと本人も気づかないので肌色や汗など様子を観察して脱ぎ着を促す
- お気に入りの上着・毛布で寒さ対策
私の娘は上着を嫌がっていたのですが、お気に入りのうさまるワッペンを貼ったり、毛布ももふもふのものを厳選(もふもふマニア)するなどして対策しました!
室温・服装の調整の目安

室温で対策できればいいのですが、外出も増えてくるので、室温、服装、療法での調整をできるようにしておきましょう。
日中は動くこともあるので、なるべく薄めの服でそこから調節しましょう!
また、ヒートテックなども発熱素材も気をつけましょう。吸湿発熱素材と言って、吸湿することで温かくなるのですが、子どもは汗をかきやすいので吸湿なんてレベルではなく、服が濡れて逆に冷える原因にもなります。
大人は子どもほど動かなくて冷えるので推奨したいのですが、赤ちゃんや乳幼児には着せないようにしましょう。
また、冷暖房は夏冬関係なく乾燥の原因になるので、直接風が当たらないようにすることと湿度も40~60%なるように調節しましょう。
- 基本ははだし
- 大人より1枚少なめを目安に
- ヒートテックなどの発熱タイプは厳禁
- 汗をかいたら早めに着替える
- 冷房・暖房は「直接風が当たらない」ように
睡眠中は体温調節がさらに難しくなります。「寝ているから大丈夫」ではなく、寝ているからこそ環境管理が重要です。
寝るときに手のひら、足裏を出すのは大人でも重要なポイントです。夏も冬もエアコンは健康のためにもケチらないこと!
夏も冬も最適な温度は18~20度って研究もありますが、熟睡できる温度って本当なんだなと実践してみた私でも体感してるのでみなさまも赤ちゃんの体温調節をきっかけにぜひ!
夜通し寝れないとしても、数十分の睡眠の質が上がるだけで本当に動けるようになるので…
- 足裏・手のひらは出す
- 室温・湿度を安定させる
- 寝る前に背中・足裏をチェック
- 厚着・厚掛けに注意
- スリーパーを活用
受診が必要なときのサイン

以下のような場合は、体温調節の問題だけでなく、病気が隠れている可能性もあります。迷ったら、早めに小児科へ相談しましょう。
- 38℃以上の発熱、または極端な低体温
- ぐったりして反応が弱い
- 呼吸が苦しそう
- いつもと明らかに様子が違う
ちなみに私と娘がインフルエンザにかかった時はこんな感じでした。
- 明らかに熱い
- 遊んでいても反応が薄い
- 食欲がない
- 足裏だけは冷たい
完全ワンオペでのインフル闘病記録を記録したので、みなさんの参考になればいいなと思います。
まとめ|足裏のサインを見逃さずに
赤ちゃんの体温調節は未熟なので、数字だけでなく、体のサインを見ることが大切です。足裏の温度・湿りは他の部位よりも簡単に判断できるので、まずは足裏から確認することをおすすめします。
ただし、足裏だけで判断しないこと!全身のサイン+環境+年齢をセットで考えることがポイントです。
毎日のちょっとした観察が、赤ちゃんを快適に、そして安全に守ることにつながります。今回の記事を参考に、こどものサインを見て快適に過ごせるようにしてあげましょう!
ぬんママの知恵袋 
